極夜/あたらよ

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プレイ回数92難易度(2.0) 1161打 歌詞 かな 長文モードのみ
楽曲情報 極夜  あたらよ  作詞ひとみ  作曲ひとみ
※このタイピングは「極夜」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あかつきづくよそらをみあげた)

暁月夜 空を見上げた

(はかなくちったきみがおよぐそら)

儚く散った君が泳ぐ空

(このままどこかとおくへにげて)

このまま何処か遠くへ逃げて

(しまえればいっそらくなのにな)

しまえればいっそ楽なのにな

(のこったきおくが)

残った記憶が

(こびりついたいたみが)

こびり付いた痛みが

(ぼくをはなしてくれないんだ)

僕を離してくれないんだ

(さいごのよるにちった)

最後の夜に散った

(はなびをまだおぼえている)

花火をまだ覚えている

(つきのふねはこぎだした)

月の船は漕ぎ出した

(ぼくをのこしてきみをのせて)

僕を残して君を乗せて

(どれだけてをのばしたって)

どれだけ手を伸ばしたって

(とどくことのないばしょへ)

届くことの無い場所へ

(このよがあけたら)

この夜が明けたら

(きみはそらにとける)

君は空に溶ける

(あけがたのそら)

明け方の空

(まだのこるつきに)

まだ残る月に

(おもわずふれて)

思わず触れて

(しまいたくなった)

しまいたくなった

(のこったかおりが)

残った香りが

(いたみきったこころが)

傷みきった心が

(きみをわすれてくれないんだ)

君を忘れてくれないんだ

(さいごのよるにちった)

最後の夜に散った

(はなびをまだおぼえている)

花火をまだ覚えている

(つきのふねはこぎだした)

月の船は漕ぎ出した

(ぼくをのこしてきみをのせて)

僕を残して君を乗せて

(どれだけてをのばしたって)

どれだけ手を伸ばしたって

(とどくことのないばしょへ)

届くことの無い場所へ

(このよがあけたら)

この夜が明けたら

(きみはそらにきえる)

君は空に消える

(とけてしまったきみが)

溶けてしまった君が

(そらでながしたなみだがあめとかして)

空で流した涙が雨と化して

(このせかいにふりそそげば)

この世界に降り注げば

(はだできみをかんじられるのに)

肌で君を感じられるのに

(わすれられないよな)

忘れられないよな

(わすれてしまえよ)

忘れてしまえよ

(おもいだしてしまうな)

思い出してしまうな

(おもいだせないように)

思い出せないように

(こんなにいたいなら)

こんなに痛いなら

(いっそぼくごと)

いっそ僕ごと

(きえてしまえと)

消えてしまえと

(ねがってしまうんだ)

願ってしまうんだ

(さいごのよるにちった)

最後の夜に散った

(はなびをまだおぼえている)

花火をまだ覚えている

(つきのふねはこぎだした)

月の船は漕ぎ出した

(ぼくをのこしてきみをのせて)

僕を残して君を乗せて

(どれだけてをのばしたって)

どれだけ手を伸ばしたって

(とどくことのないばしょへ)

届くことの無い場所へ

(このよがあけたら)

この夜が明けたら

(きみはそらとかす)

君は空溶かす

(それでもまだおぼえている)

それでもまだ覚えている

(はなびはことしもさくだろう)

花火は今年も咲くだろう

(つきのふねはこぎだした)

月の船は漕ぎ出した

(ぼくをのこしてきみをのせて)

僕を残して君を乗せて

(どれだけてをのばしたって)

どれだけ手を伸ばしたって

(とどくことのないあすへ)

届くことの無い明日へ

(このよがあけたら)

この夜が明けたら

(きみはうみにとける)

君は海に溶ける

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