アイラ(GUMI ver.) / n-buna
4分34秒
miki ver.との対比を楽しんで。
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歌詞(問題文)
(しろくうつったくものあいにゆれるゆれてくきみのせ)
白く映った雲の藍に 揺れる、揺れてく君の背
(なみだをそっとぼくらはずっとこころのおくにしまうだけで)
涙をそっと 僕らはずっと 心の奥にしまうだけで
(いじはってきずつけただけこらえてたものはこぼれてくのに)
意地張って傷付けただけ 堪えてたものは零れてくのに
(きみをわらうことばなんてぼくをよごすことばなんて)
君を笑う言葉なんて 僕を汚す言葉なんて
(ゆれたあのひかりはきっといないぼくもどうせかわってないのだろう)
揺れたあの光はきっといない 僕もどうせ変わってないのだろう
(うたうあのあまおとだってくれたあのあかいろだって)
歌う あの雨音だって 暮れた あの赤色だって
(とおくとおくとおくとおくひかったきみだってわらってよ)
遠く 遠く 遠く 遠く光った 君だって笑ってよ
(あおくそまったそらのおもいがふわりふわりととける)
青く染まった空の想いが ふわり ふわりと溶ける
(そうなみだをずっとなにかをそっと)
そう涙をずっと 何かをそっと
(よぞらのおくにしまうけどねぇ)
夜空の奥にしまうけどねぇ
(ちかづいておもいだしてもなくしてしまえばいまさらなのに)
近づいて思い出しても 無くしてしまえば今更なのに
(きみのわらうかおをえがいていやだってこのめをつむって)
君の笑う顔を描いて 嫌だって この目をつむって
(だいさんうちゅうそくどでゆらいだきみになにもつたえてないのにな)
第三宇宙速度で揺らいだ 君に何も伝えてないのにな
(まわるこのちきゅうぎだっておちるそらのしずくだって)
回る この地球儀だって 落ちる 空の雫だって
(ふれてふれてふれてふれてしまった)
触れて 触れて 触れて 触れてしまった
(ぼくだってわかってるよ)
僕だってわかってるよ
(うそだったふれないでいたずっときみにすがりついて)
嘘だった 触れないでいた ずっと君にすがりついて
(きえちゃったしみになってのこったおもいをさがしたんだ)
消えちゃった 染みになって残った 想いを探したんだ
(きりとってつめこんでかわっていくぼくを)
切り取って 詰め込んで 変わっていく僕を
(なみだぞらのうたをどうかもういっかい)
涙空の唄を どうかもう一回
(おとのないせかいにたってうたをはこぶふねにのって)
音の無い世界に立って 唄を運ぶ舟に乗って
(いつかしたいこともなくなってなにをどうやったってきょうがきて)
いつかしたいこともなくなって 何をどうやったって今日が来て
(ゆれるあのちきゅうぎだってまわるあのほしぞらだって)
揺れる あの地球儀だって 回る あの星空だって
(しろくしろくしろくしろくそまって)
白く 白く 白く 白く染まって
(きみをわらうことばなんてぼくをよごすことばなんて)
君を笑う言葉なんて 僕を汚す言葉なんて
(ゆれたあのひかりはきっといないだからどうせねがっていたいのだろう)
揺れたあの光はきっといない だからどうせ願っていたいのだろう
(うたうあのあまおとだってきえたあのあかいろだって)
歌う あの雨音だって 消えた あの赤色だって
(いつかきみにとどくことばにのせて)
いつか君に届く言葉に乗せて
(とおくとおくとおくとおくぼくらをつれさってみて)
遠く 遠く 遠く 遠く僕らを連れ去ってみて
(あいら)
アイラ