ボクらの冒険／Kids Alive

(どこにあるのかなぼくだけのたからもの)

どこにあるのかなボクだけの宝物

(いまおおきなぼうけんへ)

今大きな冒険へ

(やわらかなひざしたびだちのよかん)

やわらかな日差し旅立ちの予感

(そらもはなもほらわらっている)

空も花もホラ笑っている

(このさきにはなにがまつのだろう)

この先には何が待つのだろう

(しんこきゅうゆめのとびらに)

深呼吸夢の扉に

(そっとてをかけていこう)

そっと手をかけて行こう

(かぜにふかれながらこころゆらしながら)

風に吹かれながら心揺らしながら

(まっしろなちずをかたてにもちながら)

真っ白な地図を片手に持ちながら

(ぼくははしりだすよゆめをかなえるため)

ボクは走り出すよ夢を叶えるため

(どんなかべもこえてやる)

どんな壁も越えてやる

(かぜにふかれながらあすをえがきながら)

風に吹かれながら明日を描きながら

(とおくまでどこまでゆけるところまで)

遠くまで何処まで行けるところまで

(たんじゅんなふあんも)

タンジュンな不安も

(ふくざつなみらいも)

フクザツな未来も

(もうなにもなにもこわくない)

もう何も何もコワクナイ

(ゆっくりさがせばいいきずつくことなんて)

ゆっくり探せばイイ傷つく事なんて

(それはみんなおなじだよ)

それはみんな同じダヨ

(かけだしたぼくはゆめのたびびとさ)

駆け出したボクは夢の旅人さ

(そらもはなもほらわらっている)

空も花もホラ笑っている

(たったひとつのそうじぶんのみち)

たったひとつのそう自分の道

(くつのひもをむすぶまえから)

靴のひもを結ぶ前から

(あきらめちゃいけないだから)

あきらめちゃいけないだから

(かぜにふかれながらこころゆらしながら)

風に吹かれながら心揺らしながら

(まっしろなちずをかたてにもちながら)

真っ白な地図を片手に持ちながら

(かぜにふかれながらあすをえがきながら)

風に吹かれながら明日を描きながら

(とおくまでどこまでたどりつけるまで)

遠くまで何処までたどり着けるまで

(ぜったいまけないよぜったいなかないよ)

絶対負けないよ絶対泣かないよ

(このゆめをかなえるそのひまでは)

この夢を叶えるその日までは

(あのそらはわらっていた)

あの空は笑っていた

(あのはなはわらっていた)

あの花は笑っていた

(ぼくもいつかわらうから)

ボクもいつか笑うから

(どんなかべもこえるから)

どんな壁も越えるから

(もうなにもなにもこわくない)

もう何も何もコワクナイ