六花繚乱

(いつも１ぽまえにと)

いつも一歩前に・・・と

(ふみだしつづけたなみだをぬぐうまもなく)

踏み出し続けた　涙を拭う間もなく

(そしてそのなみだははねにおもくしみて)

そしてその涙は羽に重く染みて

(とべないとまたないた)

飛べないとまた泣いた

(のばしたてのさきはあたたかい)

伸ばした手の先は　温かい

(でもとどかないたいようそれがせつなくて)

でも届かない太陽　それが切なくて

(あがいて、もがいて、あおいだそらはたかくとおく)

足掻いて、もがいて、仰いだ空は高く遠く

(むりょくになげいた)

無力に嘆いた

(わかりあうことさえもとおざけるためはいた)

わかり合うことさえも　遠ざけるため吐いた

(ことばのやいばはみずからを)

言葉の刃は自らを

(だけどもしんじてきたこぼしたかこがこの)

だけども信じてきた　零した過去がこの

(みんなをつむいだきずなだと)

みんなを紡いだ絆だ・・・と

(たばねたきせきをいまこそちからに)

束ねた軌跡を　今こそ力に

(あすにうたううたがある)

明日に歌う　歌がある

(せかいにはうたがある)

世界には　歌がある

(あくしあのかぜよいぶけなみだをのせて)

アクシアの風よ息吹け　涙を乗せて

(ひとりじゃないつなぐんだ)

一人じゃない　繋ぐんだ

(にじんでもまえをみて)

滲んでも　前を見て

(おびえてもたちきざんだひとのれきしを)

怯えても立ち　刻んだ　ヒトの歴史を

(しんだってたおれない)

死んだって　倒れない

(ｏｎｅｆｏｒａｌｌみらいのはな)

One for all　未来の花

(ａｌｌｆｏｒｏｎｅさかすためいきつくせ)

All for one　咲かすため生き尽くせ

(きっといみがあると)

きっと意味がある・・・と

(あらがいつづけただれかのなにかのために)

抗い続けた　誰かの何かのために

(ながてんにとどろくしんじたよりつがう)

名が天に轟く　信じ頼り番う

(それがはばたくゆうき)

それが羽撃く勇気

(かこをせおいすすみかみしめ)

過去を背負い進み　噛み締め

(そのいたみににげないつよさをもらった)

その痛みに逃げない　強さを貰った

(よわさをみとめただからほんとうのつらさいたさ)

弱さを認めた　だから本当の辛さ痛さ

(うけいれふんばれた)

受け入れ踏ん張れた

(だれひとりかけたってきょうにつづくみちに)

誰一人欠けたって今日に続く道に

(たどりつくことはなかった)

辿り着くことはなかった

(だからかたらずともこんなにつたわって)

だから語らずとも　こんなに伝わって

(どこまでもあくるひめざせる)

どこまでも明くる日・・・目指せる

(きぼうをにぎってせいなるちからに)

希望を握って　聖なる力に

(たちあがれうたがある)

立ち上がれ　歌がある

(うえをみようたがある)

上を見よ　歌がある

(あくしあのかぜをむねにほをかかげよう)

アクシアの風を胸に　帆を掲げよう

(ちずのさすひかりへと)

地図のさす　光へと

(ゆめというかじをとれ)

夢という　舵を取れ

(やみをひきさききらめくほしをふらそう)

闇を引き裂き　煌めく　星を降らそう

(しんだってまけやしない)

死んだって　負けやしない

(ｏｎｅｆｏｒａｌｌてとてをさあ)

One for all　手と手をさあ

(ａｌｌｆｏｒｏｎｅとりあってぶんまもれ)

All for one　取り合ってぶん守れ

(あすにうたううたがある)

明日に歌う　歌がある

(せかいにはうたがある)

世界には　歌がある

(あくしあのかぜよいぶけなみだをのせて)

アクシアの風よ息吹け　涙を乗せて

(ひとりじゃないつなぐんだ)

一人じゃない　繋ぐんだ

(にじんでもまえをみて)

滲んでも　前を見て

(おびえてもたちきざんだひとのれきしを)

怯えても立ち　刻んだ　ヒトの歴史を

(すすむんだうたがある)

進むんだ　歌がある

(えがくんだうたがある)

描くんだ　歌がある

(じぶんというものがたりはてなきゆめに)

自分という物語　果てなき夢に

(しんじよううたがある)

信じよう　歌がある

(このちにはうたがある)

この地には　歌がある

(むげんをこえたかがやきひとのかのうせい)

無限を超えた　輝き　ヒトの可能性

(しんだってたおれない)

死んだって　倒れない

(ｏｎｅｆｏｒａｌｌみらいのはな)

One for all　未来の花

(ａｌｌｆｏｒｏｎｅさかすためいきつくせ)

All for one　咲かすため生き尽くせ