「ありがとう」を唄いながら

(しんのせいぎせおったいまどれだけあのことばが？)

真の正義 背負った今 どれだけあの言葉が？

(きずつくからしんずことをあきらめてたあのひび)

傷つくから 信ずことを 諦めてたあの日々

(かきのこしたなくことさえにげかくしたてがみは)

書き残した 泣く事さえ 逃げ隠した手紙は

(ここにさあうわがけふみしめて)

此処にさあ上書け 踏み締めて

(ありがとうをかくごへと)

「ありがとう」を覚悟へと

(みらいはいまのむこうじゃなく)

未来は現在の向こうじゃなく

(のりこえたかこのさきにある)

乗り越えた過去の先にある

(ともだちにおしえられたふれーず)

友達に教えられた旋律

(よあけつげるかねのねはなりひびきわたるんだと)

「夜明け告げる鐘の音は鳴り響き渡るんだ」と

(ゆめがさいごにできた)

夢が最後に出来た

(せかいをまもりきること)

世界を守りきること

(えがおのなみだがいい)

笑顔の涙がいい

(せつにしらべつらぬいて)

切に 調べ 独奏いて

(さあ！あかつきへのいヴを)

さあ！暁月への前夜を

(よみうたえ！ｓｅｒｅｎａｄｅ！！)

読み歌え！SERENADE！！

(つむぎあえてかなであえて)

紡ぎ合えて 奏で合えて

(わかちあえてよかった)

分かち合えて良かった

(あがききったこのこたえにりんとたってほころう)

足掻ききった この答えに 凛と立って誇ろう

(きょうこのひのゆうきのためうまれてきたきがする)

今日この日の 勇気の為 生まれてきた気がする

(てんくうへまいとべこのおもいきせきをほうせきにして)

天空へ舞い飛べこの想い 奇跡を宝石にして

(こころをつなぎたびだとう)

心を繋ぎ旅立とう

(みんながまつあのほしへと)

みんなが待つあの星へと

(おもいでをらんぷにともし)

思い出をランプに灯し

(つぎのせかいでであったらいっしょにまたこえさかそう)

次の世界で出会ったら 一緒にまた声咲かそう

(ことばだけじゃたりないきもちをおんぷにのせて)

言葉だけじゃ足りない 気持ちを音符に乗せて

(つづろうごせんふへたしかにいまをいきたと)

綴ろう五線譜へ 確かに今を生きたと

(さあ！ありったけのうたを)

さあ！ありったけの歌を

(らすとれたーにして)

ラストレターにして

(だいすきだったんだくすぐったいみんなのあいが)

大好きだったんだくすぐったい みんなの愛が

(しろくろのはーとににじのようないろどりを)

白黒のハートに 虹のような彩りを

(ａｈぬくもりをありがとう！)

Ah温もりをありがとう！

(ゆめがさいごにできたせかいをまもりきること)

夢が最後に出来た　世界を守りきること

(えがおのなみだがいい)

笑顔の涙がいい

(せつにしらべつらぬいて)

切に 調べ 独奏いて

(さあ！あかつきへのいヴを)

さあ！暁月への前夜を

(よみうたえ！ｓｅｒｅｎａｄｅ！！)

読み歌え！SERENADE！！