Hail against the barn
字数の関係で題名が入りきりませんでした。
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歌詞(問題文)
(おだやかなひびのおわり、はるのゆめ。)
穏やかな日々の終わり、春の夢。
(さやかなきみがつたえようとうたうおもいをてらした。)
清かな君が伝えようと歌う想いを照らした。
(おまえもよごれ、みすぼらしくながれながれ、)
お前も汚れ、みすぼらしく流れ流れ、
(あがきいきてるんだ。いいとはいえない。)
足掻き生きてるんだ。善いとは言えない。
(ちいさなても、かみものびきったそのあとは)
小さな手も、髪も伸びきったその後は
(ほかのだれも、ぼくもしりえないこと)
他の誰も、僕も知りえない事
(ほうりなげたいしがころがりつづけているなら)
放り投げた石が転がり続けているなら
(やがてとまるひまで)
やがて止まる日まで
(おおきなて、あざやかなはだと、くれたきのう)
大きな手、鮮やかな肌と、暮れた昨日
(おそれるものなんてまだまだしらないこと)
恐れる物なんてまだまだ知らない事
(hail against the barn door)
Hail against the barn door
(そのひとつは、とびらをゆらしはじめるよ、いまに)
その一つは、扉を揺らし始めるよ、今に
(みちたりてゆめははるのよるくだけ、)
満ち足りて夢は春の夜砕け、
(さやかなきみがつたえうたうおもい。いろがついたなら)
清かな君が伝え歌う想い。色がついたなら
(おまえはよごれ、みすぼらしくもまだこきゅうをとめられない。)
お前は汚れ、みすぼらしくもまだ呼吸を止められない。
(いやとはいえない。いえない。)
嫌とは言えない。言えない。
(まわる、まわる、くるくると。てをならして!)
回る、まわる、くるくると。手を鳴らして!
(ほかのだれも、まねなんてできないこと)
他の誰も、真似なんてできない事
(きずついたからだがいえるそのまえに)
傷付いた体が癒えるその前に
(おわってしまうこともあるんだ)
終わってしまうこともあるんだ
(おだやかなひびははるのよるのゆめのつづき。)
穏やかな日々は春の夜の夢の続き。
(ひそやかなこえがつたえはなすおもい、おもいにもつをおろす。)
密やかな声が伝え話す想い、重い荷物を降ろす。
(おまえはよごれ、みすぼらしくもまだ)
お前は汚れ、みすぼらしくもまだ
(あがきいきてるんだ。いいとはいえない。いえない。)
足掻き生きてるんだ。良いとは言えない。言えない。
(かわいそうに。あなたはうごけずに)
可哀想に。あなたは動けずに
(いつまでもしられずにかれてゆくよ)
いつまでも知られずに枯れてゆくよ
(ほうりなげたいしがはねかえり またこころをともす)
放り投げた意思が跳ね返り また心を灯す
(きみやせかいごともやしてしまうよ)
君や世界ごと燃やしてしまうよ
(ちいさなて、つややかなはだに、ふれてみた)
小さな手、艶やかな肌に、触れてみた
(おそれることなんてまだまだしらないなら)
恐れることなんてまだまだ知らないなら
(hail against the barn door)
Hail against the barn door
(あおくはれたそのひがいつかくるように、いのってるよ)
青く晴れたその日がいつか来るように、祈ってるよ