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歌詞(問題文)
(いまこころのなかにはおまえのこえがひびく)
今心の中には お前の声が響く
(ふたしかなみらいにてをのばして)
不確かな未来に手を伸ばして
(はくめいのそのさきにひかりがみえる)
薄明のその先に光が見える
(ほしくずをにぎりしめてちかった)
星屑を握り占めて誓った
(いまはなきともとかたらうしんじゅう)
今は亡き友と語らう心中
(おまえにならできる)
お前にならできる
(せなかをおすてのひらが)
背中を押す掌が
(つばさになりはばたいて)
翼になり羽ばたいて
(あれはてただいちにふるあめが)
荒れ果てた大地に降る雨が
(めぐみかどうかとか)
恵みかどうかとか
(いまはしりえない)
今は知り得ない
(ふりむいたときそこにあるおれのあしあとが)
振り向いた時そこにある俺の足跡が
(すべてをものがたるだからまよわずに)
全てを物語る だから迷わずに
(いまこころのなかには)
今心の中には
(おまえのこえがひびく)
お前の声が響く
(ふかしぎなじじつにめをこらして)
不可思議な事実に目を凝らして
(うたがうかしんじるかのはざまでゆれる)
疑うか信じるかの狭間で揺れる
(けいはくなせいぎをふりまわしておかしたあやまちを)
軽薄な正義を振り回して 犯した過ちを
(なみだであらいながしても)
涙で洗い流しても
(つぐなえないなら)
償えないなら
(つらぬいたそのさきにあるものが)
貫いたその先にあるモノが
(たしかかどうかとかだれもわからない)
確かかどうかとか 誰もわからない
(ふりむいたときめにうつるそのけしきが)
振り向いた時 目に写るその景色が
(すべてをものがたるだからとまらずに)
全てを物語る だから止まらずに
(すすむべきみちならば)
進むべき道ならば
(おのれのために)
己の為に
(こえが)
声が
(ひびく)
響く
(むねの)
胸の
(なかでいきることば)
中で生きる言葉
(いらだちのほのおがもえさかりようが)
苛立ちの炎が燃え盛りようが
(たたきのめされようが)
叩きのめされようが
(うさばらしにつきあうきなどおれにはもうとうないから)
憂さ晴らしにつきあう気など 俺には毛頭無いから
(そこでみてろ)
そこで見てろ
(ひじでもついてな)
肘でもついてな
(いつのひかなにかをつかんだら)
いつの日か何かをつかんだら
(いまここにいるいみすべてがつながる)
今ここにいる意味 全てが繋がる
(あれはてただいちにふるあめが)
荒れ果てた大地に降る雨が
(めぐみかどうかとかいまはしりえない)
恵みかどうかとか 今は知り得ない
(ふりむいたときそこにあるおれのあしあとが)
振り向いた時そこにある俺の足跡が
(すべてをものがたるだからまよわずに)
全てを物語る だから迷わずに
(いまこころのなかには)
今心の中には
(おまえのこえがひびく)
お前の声が響く