町の灯り
楽曲情報
町の灯り 歌麻生かほ里 作詞なるけみちこ 作曲なるけみちこ
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※このタイピングは「町の灯り」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(そらをわたるかぜゆるむゆうぐれのまちがほほえむようにまたたきだす)
空を渡る風 ゆるむ夕暮れの街が 微笑むように瞬きだす
(あかいらんぷのひゆれるみずうみのほとり)
赤いランプの火 揺れる湖のほとり
(とおくからながめていたあのころ)
遠くから眺めていた あの頃
(しろくけむるもりのおくはじめてなまえをよばれて)
白く煙る 森の奥 初めて名前を呼ばれて
(すこしだけとまどいながらさしだしたてをつないだとき)
少しだけ戸惑いながら 差し出した手を つないだ時
(こころにひとつだけひかるはながさいたの)
こころに ひとつだけ 光る花が咲いたの
(まるでくらやみにちいさなあかりともすみたいに)
まるで暗闇に ちいさな明かり 灯すみたいに
(まふゆのせいざからいくせんつぶあつめたほしよりやさしくてらしだす)
真冬の星座から 幾千粒 集めた星より やさしく照らし出す
(もうひとりじゃない)
もう ひとりじゃない
(はるのひざしなつのこえあかねがさすあきのおわり)
春の陽射し 夏の声 茜がさす秋の終わり
(しずけさにたちどまりふゆのこどくにきづいたとき)
静けさに立ち止まり 冬の孤独に 気づいた時
(そこにあるすべてのいろがあせてみえても)
そこにある すべての色が 褪せて見えても
(めぐるいのちのやくそくがやがてもりをいろどる)
めぐる命の約束が やがて森を彩る
(きせつはうつろいかわるけれど)
季節は移ろい 変わるけれど
(まちのあかりはともだちみたいにいつもそばにある)
町の灯りは ともだちみたいに いつもそばにある