EPO 海沿いの秋
※このタイピングは「海沿いの秋」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(どうろわきによせたくるまから)
道路わきに寄せた車から
(こころやさしいふりをして)
心優しいふりをして
(きりょうよしだけめでおう)
きりょう良しだけ目で追う
(ものうげなおとこだち)
物憂げな男達
(なみうちぎわにすこしつきだした)
波打ちぎわに少しつき出した
(こんくりーとのぶろっくに)
コンクリートのブロックに
(ぬれたせーるふせながら)
ぬれたセールふせながら
(なつのおわりをはだにやどす)
夏の終わりを肌に宿す
(たいふうまえのかたせのうみは)
台風前の片瀬の海は
(なまりいろにざわめいて)
なまり色にざわめいて
(あのひのしゃしんやきまししたよと)
あの日の写真焼き増ししたよと
(てがみをくれたあなたとの)
手紙をくれたあなたとの
(これからはじまるこいが)
これから始まる恋が
(ほんとうはふあんだった)
本当は不安だった
(ひしょちのこいがただしくみのった)
避暑地の恋が正しく実った
(ためしはないといわれても)
ためしはないと言われても
(おきざりにしたあいてが)
置き去りにした相手が
(たがいにいるのだから)
互いにいるのだから
(たちよるひとのめっきりへった)
立ち寄る人のめっきり減った
(なかまあいてのみせにて)
仲間相手の店にて
(すとろーでつつくぐらすのこおりは)
ストローでつつくグラスの氷は
(びーどろのおとによくにてる)
ビードロの音によく似てる
(こよみでむかえたあきを)
こよみで迎えた秋を
(かぜにかんじていたひ)
風に感じていた日
(かぜにかんじていたひ)
風に感じていた日