ハイライト

(ずっとえがいていたゆめのばしょへ)

ずっと描いていた夢の場所へ

(「ぼくらならいける」)

「僕らならいける」

(まだおわらないこのすとーりー)

まだ終わらないこのストーリー

(「きろくをこえきおくとなれ」)

「記録を越え記憶となれ」

(なによりもゆずれないゆめが)

何よりも譲れない夢が

(きょうもあしたもぼくをはしらせる)

今日も明日も僕を走らせる

(あれをこうしてなにをどうすればかなうかはしらないけど)

あれをこうして何をどうすれば叶うかは知らないけど

(いまはじぶんをしんじるしかないんだ)

今は自分を信じるしかないんだ

(なみだしたくやしくて)

涙した悔しくて

(はきだしたことばは「ぼくらかなえてみせるさ」)

吐き出した言葉は「僕らかなえてみせるさ」

(いまはげんかいすれすれのところでちょうせん)

今は限界すれすれのところで挑戦

(「どりょくのうえにはながさく」)

「努力の上に花が咲く」

(いつかめのまえにあらわることだま)

いつか目の前に現る言霊

(ともにくるしいときこそわらって)

共に苦しい時こそ笑って

(ゆめをかなえたときこそなみだしよう)

夢をかなえた時こそ涙しよう

(とくにがんばれなんていわない)

特に頑張れなんて言わない

(でもいっしょに「がんばろ」っておもうんだ)

でもいっしょに「頑張ろ」って思うんだ

(ひとりぼっちでかかえないで)

独りぼっちで抱えないで

(ほらふりかえればぼくがいる)

ほら振り返れば僕がいる

(なかまもみんなそばにいるから)

仲間もみんなそばにいるから

(ずっとえがいていたゆめのばしょへ)

ずっと描いていた夢の場所へ

(「ぼくらならいける」)

「僕らならいける」

(まだおわらないこのすとーりー)

まだ終わらないこのストーリー

(「きろくをこえきおくとなれ」)

「記録を越え記憶となれ」

(かちまけよりもたいせつなものがあると)

勝ち負けよりも大切なものがあると

(おしえてくれたなかまと)

教えてくれた仲間と

(かちにこだわってきょうもあのばしょめざす)

勝ちにこだわって今日もあの場所目指す

(「しっぱいとかいてせいちょうとよむ」)

「失敗と書いて成長と読む」

(からなんどころんでもたちあがろう)

から何度転んでも立ち上がろう

(「ぼくらのまえにはみちなどない」)

「僕らの前には道などない」

(でも「ぼくらのあとにみちができる」)

でも「僕らの後に道ができる」

(いきることにいやけがさしても)

生きることに嫌気がさしても

(わらってごまかしたりしないで)

笑ってごまかしたりしないで

(くるしみのもりをぬければ)

苦しみの森を抜ければ

(ぼくもきみもなかまもしあわせになれる)

僕も君も仲間も幸せになれる

(なもなきまいにちのあせとなみだ)

名もなき毎日の汗と涙

(このそらをこえかがやけ)

この空を越え輝け

(つらいときもかたよせあって)

つらい時も肩寄せあって

(やくそくのゆめのばしょへ)

約束の夢の場所へ

(かならずえがいていた)

必ず描いていた

(ゆめのばしょへ)

夢の場所へ

(ぼくらならいける)

僕らならいける

(あいことばは)

合言葉は

(「あきらめない」)

「あきらめない」

(「きろくをこえきおくとなれ」)

「記録を越え記憶となれ」