[暗唱シリーズ]竹取物語
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ゴリマッチョ | 4882 | B | 5.3 | 91.4% | 93.8 | 505 | 47 | 11 | 2025/10/26 |
関連タイピング
-
プレイ回数110かな254打
-
学校で習ったであろう平家物語の冒頭です
プレイ回数7751かな204打 -
プレイ回数368連打かな60秒
-
プレイ回数49かな255打
-
松下村塾で学びましょう。
プレイ回数744長文かな1755打 -
『新古今集』を代表する歌人の一人、慈円の和歌のタイピングです。
プレイ回数451長文かな90秒 -
人間はどうあるべきかを問う魂の行動哲学
プレイ回数894長文1596打 -
プレイ回数556連打60秒
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(いまはむかし、たけとりのおきなといふものありけり。)
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
(のやまにまじりてたけをとりつつ、よろづのことにつかひけり。)
野山にまじりて竹をとりつつ、よろづのことにつかひけり。
(なをば、さぬきのみやつことなむいひける。)
名をば、讃岐のみやつことなむいひける。
(そのたけのなかに、もとひかるたけなむひとすぢありける。)
その竹の中に、もと光るたけなむ一すぢありける。
(あやしがりて、よりてみるに、つつのなかひかりたり。)
あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。
(それをみれば、さんずんばかりなるひと、いとうつくしうていたり。)
それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうていたり。
(おきないふやう、「われあさごとゆうごとにみるたけのなかにおはするにてしりぬ。)
翁いふやう、「我朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。
(こになりたまふべきひとなめり」とて、てにうちいれて、いえへもちてきぬ。)
子になりたまふべき人なめり」とて、手にうち入れて、家へ持ちて来ぬ。
(めのおうなにあづけてやしなはす。)
妻の媼にあづけてやしなはす。
(うつくしきこと、かぎりなし。)
うつくしきこと、かぎりなし。
(いとをさなければ、こにいれてやしなふ。)
いとをさなければ、籠に入れてやしなふ。