ミライチズ　夜のひと笑い

(あいしてるきこえてる？きみのばんあいしてる)

愛してる聞こえてる？　君の番　愛してる

(かぜのひもあめのひもずっとそばに)

風の日も雨の日も　ずっとそばに

(すれちがうきんようびくちをきかないどようび　あいまいになってくりゆう)

すれ違う金曜日　口をきかない土曜日　曖昧になってく理由

(なんとなくもどってにちようごめんなさいはいっしょにくちにしてる)

何となく戻って日曜　ごめんなさいは一緒に口にしてる

(だれかがいっていたあいはそだつのがおそいらしい)

誰かが言っていた　愛は育つのが遅いらしい

(ほらほらことばにしてよもういっかい)

ほらほら言葉にしてよ　もう一回

(あいしてるきこえてる？きみのばんあいしてる)

愛してる聞こえてる？　君の番　愛してる

(かぜのひもあめのひもひとわらいしましょ)

風の日も雨の日もひと笑いしましょ

(わすれないようにらせんかいだんのゆうやけ)

忘れないように螺旋階段の夕焼け

(ひろくてせまくなってもずっとそばにいるきみ)

広くて狭くなってもずっとそばにいる君

(こわれかけいんたーほんしみのついたかべがみ)

壊れかけインターホン　しみの付いた壁紙

(にづくりかさなっただんぼーるどこをきりとってもおもいでがよみがえる)

荷造り重なった段ボール　どこを切り取っても思い出がよみがえる

(しんきょがたのしみだね)

新居が楽しみだね

(だれかがいっていたこうふくとはひとをあいすること)

誰かが言っていた　幸福とは人を愛すること

(ねえねえやくそくしようえいえんに)

ねえねえ約束しよう　永遠に

(あいしてるきこえてる？きみのばんあいしてる)

愛してる聞こえてる？　君の番　愛してる

(やめるひもすこやかなるひもひとわらいしましょ)

病める日も健やかなる日もひと笑いしましょ

(このさきなにじゅうねんつながっていくみらいちず)

この先何十年繋がっていく未来地図

(としをとってもしわがふえてもずっとそばにいるきみ)

年をとっても　しわが増えても　ずっとそばにいる君

(つたえたいささえたいみていたいうたいたいあまえたいふざけたい)

伝えたい支えたい見ていたい　歌いたい甘えたいふざけたい

(いっしょにえいがをみてなきたいきみと)

一緒に映画を見て泣きたい　君と

(このさきなにがおこったとしてかわらないことはたったひとつ)

この先何が起こったとして　変わらないことはたったひとつ

(きみがすき)

君が好き

(あいしてるきこえてる？きみのばんあいしてる)

愛してる聞こえてる？　君の番　愛してる

(かぜのひもあめのひもひとわらいしましょ)

風の日も雨の日もひと笑いしましょ

(わすれないようにらせんかいだんのゆうやけ)

忘れないように螺旋階段の夕焼け

(ひろくてもせまくなってもずっと)

広くても狭くなっても　ずっと

(あいしてるきこえてる？きみのばんあいしてる)

愛してる聞こえてる？　君の番　愛してる

(やめるひもすこやかなるひもひとわらいしましょ)

病める日も健やかなる日もひと笑いしましょ

(このさきなにじゅうねんつながっていくみらいちず)

この先何十年繋がっていく未来地図

(としをとってもしわがふえてもずっとそばにいるきみ)

年をとってもしわが増えてもずっとそばにいる　君