SCP-2905-JP「墓場の者たちの演劇場」
そろそろ大盤50弾目!
面白いイベントを計画しているのでお楽しみに!
今回は作者が夢で見たちょっと怖い話を実現してみました!このSCPは自作の物であり、本家様のSCPとは全く関係はございません。
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問題文
(あいてむばんごう:scp-2905-jp)
アイテム番号:SCP-2905-JP
(おぶじぇくとくらす:anomalousからsafeからeuclid)
オブジェクトクラス:Anomalous→Safe→Euclid
(とくべつしゅうようぷろとこる)
特別収容プロトコル
(scp-2905-jpのとちはげんざいざいだんふろんときぎょうによって)
SCP-2905-JPの土地は現在財団フロント企業によって
(ばいしゅうされており、えりあ-602として)
買収されており、エリア-602として
(しゅうよう、いんぺいがおこなわれています。)
収容、隠蔽が行われています。
(scp-2905-jpのしゅうようしつにはすくらとんげんじつねこがせっちされ、)
SCP-2905-JPの収容室にはスクラトン現実猫が設置され、
(げんじつかいへんをぼうししています。)
現実改変を防止しています。
(scp-2905-jpうちにはいっしゅうかんに)
SCP-2905-JP内には一週間に
(かならずにかい、dくらすしょくいんをてんそうし、)
必ず二回、Dクラス職員を転送し、
(いっぱんじんへのひがいをよくしするひつようがあります。)
一般人への被害を抑止する必要があります。
(げんざい、dくらすしょくいんのひとでぶそくがけねんされています。)
現在、Dクラス職員の人手不足が懸念されています。
(せつめい)
説明
(scp-2905-jpはあおもりけんしにある50mかける50mの)
SCP-2905-JPは青森県■■市にある50m×50mの
(けんぞうぶつです。)
建造物です。
(みためはおくがいらいぶじょうのようなけいじょうをしており、)
見た目は屋外ライブ場のような形状をしており、
(ひかえしつとみられるへやや、まくをこんとろーるする)
控室とみられる部屋や、幕をコントロールする
(せいぎょしつなどがあります。)
制御室などがあります。
(scp-2905-jpうちには)
SCP-2905-JP内には
(ひとがたせいぶつ(いこうscp-2905-jp-a)がそんざいしており、つねに)
人型生物(以降SCP-2905-JP-A)が存在しており、常に
(scp-2905-jpうちをはいかいしています。)
SCP-2905-JP内を徘徊しています。
(scp-2905-jp-aはscp-2905-jpうちからでることはなく、)
SCP-2905-JP-AはSCP-2905-JP内から出ることは無く、
(いじょうせいのはっせいまでてきいをもつことはありません。)
異常性の発生まで敵意を持つことはありません。
(scp-2905-jpうちにじんぶつ(いこうしんにゅうしゃ)がしんにゅうしたばあい、)
SCP-2905-JP内に人物(以降侵入者)が侵入した場合、
(scp-2905-jpはしょうしつし、しんにゅうしゃもしょうしつします。)
SCP-2905-JPは消失し、侵入者も消失します。
(scp-2905-jpはざひょう2905-jpとこしょうされるざひょうへてんいします。)
SCP-2905-JPは座標2905-JPと呼称される座標へ転移します。
(ざひょう2905-jpはげんざいはっけんされていません。)
座標2905-JPは現在発見されていません。
(てんいはげんじつかいへんをもちいておこなわれているとかんがえられており、)
転移は現実改変を用いて行われていると考えられており、
(げんじつかいへんのれべるはiiiです。)
現実改変のレベルはIIIです。
(また、げんじつかいへんをてんいいがいにしようするじれいはかくにんされておりません。)
また、現実改変を転移以外に使用する事例は確認されておりません。
(ざひょう2905-jpにてんそうされたしんにゅうしゃはそくざにしぼうし、)
座標2905-JPに転送された侵入者は即座に死亡し、
(scp-2905-jp-aによってかんきゃくせきにすわるようなかたちで)
SCP-2905-JP-Aによって観客席に座るような形で
(したいがせっちされ、そのあとえりあ-602にてんいします。)
死体が設置され、その後エリア-602に転移します。
(このときしんにゅうしゃはざひょう2905-jpにのこされたままです。)
この時侵入者は座標2905-JPに残されたままです。
(げんざい、ざひょう2905-jpにやく たい のしたいがあるとかくにんされています。)
現在、座標2905-JPに約■■■体の死体があると確認されています。
(<じっけんろぐ1>)
<実験ログ1>
(たいしょう:d-100244)
対象:D-100244
(ほうほう:scp-2905-jpにしんにゅうさせる。つうしんきをしようし、ないぶのちょうさ。)
方法:SCP-2905-JPに侵入させる。通信機を使用し、内部の調査。
(けっか:まえのせきのかげではっけんぶつはなし。ろくおんはせつだんされた。)
結果:前の席の影で発見物はなし。録音は切断された。
(<じっけんろぐ2>)
<実験ログ2>
(たいしょう:d-100250)
対象:D-100250
(ほうほう:scp-2905-jpにしんにゅうさせる。)
方法:SCP-2905-JPに侵入させる。
(さんきゃくつきのつうしんきをしょじさせる。)
三脚付きの通信機を所持させる。
(けっか:えいぞうきろくはせいこう。うしろにせきがなかったばあいのせきのかずと)
結果:映像記録は成功。後ろに席がなかった場合の席の数と
(ぽすたーがはんめい。(ないようはほい1をさんしょう))
ポスターが判明。(内容は補遺1を参照)
(せきのかずはえりあ-602にあるばあいとことなる。)
席の数はエリア-602にある場合と異なる。
(<じっけんろぐ3>)
<実験ログ3>
(たいしょう:d-100255)
対象:D-100255
(ほうほう:scp-2905-jpにしんにゅうさせる。)
方法:SCP-2905-JPに侵入させる。
(くわしいないぶちょうさとおんせいきろくのさいしこう。)
詳しい内部調査と音声記録の再試行。
(けっか:scp-2905-jpはかめらにきづき、すぐさませつだん。)
結果:SCP-2905-JPはカメラに気づき、すぐさま切断。
(ろくおんはせいこう。scp-2905-jp-aはざいだんのそんざいにきづいているもよう。)
録音は成功。SCP-2905-JP-Aは財団の存在に気づいている模様。
(ついき1)
追記1
(scp-2905-jp-aがざいだんのそんざいをにんしきしていることがはっかく。)
SCP-2905-JP-Aが財団の存在を認識していることが発覚。
(anomalousくらすからsafeくらすへのかくあげをしんせいしました。)
AnomalousクラスからSafeクラスへの格上げを申請しました。
(しんせいはそっこくにんていされました。)
申請は即刻認定されました。
(ほい1)
補遺1
(ぽすたーのないようについて。)
ポスターの内容について。
([だい3かいげんじつかいへんぱーてぃー])
[第3回現実改変パーティー]
(かいさいび:20 / /)
開催日:20■■/■■/■■
(きぼ:ぜんかいのさんかしゃ307にんのため、れべる3のぱーてぃー!)
規模:前回の参加者307人のため、レベル3のパーティー!
(さんかほうほう:このたてものにはいるだけでok!むりょうです!)
参加方法:この建物に入るだけでOK!無料です!
(さんかしゃ:[みもとふめいのじんめい] た7めい)
参加者:[身元不明の人名] 他7名
(ぜひごさんかください!)
ぜひご参加ください!
(ついき2)
追記2
(ざいだんのしりょうからついき1のだい2かいとおもわれるげんじつかいへんの)
財団の資料から追記1の第2回と思われる現実改変の
(こんせきがはっけんされました。)
痕跡が発見されました。
(げんざい、scp-2905-jpのげんじつかいへんくらすはiiiですが、)
現在、SCP-2905-JPの現実改変クラスはIIIですが、
(しんにゅうしゃがおおければおおいほどげんじつかいへんくらすがあがると)
侵入者が多ければ多いほど現実改変クラスが上がると
(かんがえられています。)
考えられています。
(また、いっしゅうかんにふたりいじょうのてんそうがなかったばあい、)
また、一週間に二人以上の転送がなかった場合、
(げんじつかいへんによりせかいのらんだむな10にんを)
現実改変により世界のランダムな10人を
(きょうせいてきにscp-2905-jpうちにてんそうさせることが)
強制的にSCP-2905-JP内に転送させることが
(けんきゅうではんめいしました。)
研究で判明しました。
(これにより、しゅうようぷろとこるのかいていがようせいされ、)
これにより、収容プロトコルの改定が要請され、
(おぶじぇくとくらすはeuclidにかくあげがようせいされました。)
オブジェクトクラスはEuclidに格上げが要請されました。
(よくじつ、ふたつのようせいはそっこくににんていされました。)
翌日、二つの要請は即刻に認定されました。