絵本『人柱アリス』
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
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1 | ↑この人すごい | 2957 | E+ | 3.4 | 87.2% | 253.9 | 879 | 128 | 18 | 2024/04/03 |
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歌詞(問題文)
(いちばんめありすはいさましくけんをかたてにふしぎのくに)
一番目アリスは勇ましく剣を片手に、不思議の国。
(いろんなものをきりすててまっかなみちをしいていった)
いろんなものを斬り捨てて、真っ赤な道を敷いていった。
(そんなありすはもりのおくつみびとのようにとじこめられて)
そんなアリスは、森の奥。罪人のように閉じ込められて。
(もりにできたみちいがいにかのじょのせいをしるすべはなし)
森に出来た道以外に、彼女の生を知る術はなし。
(にばんめありすはおとなしくうたをうたってふしぎのくに)
二番目アリスはおとなしく歌を歌って、不思議の国。
(いろんなおとをあふれさせてくるったせかいをうみだした)
いろんな音を溢れさせて、狂った世界を生み出した。
(そんなありすはばらのはないかれたおとこにうちころされて)
そんなアリスは、薔薇の花。いかれた男に撃ち殺されて。
(まっかなはなをいちりんさかせみんなにめでられかれていく)
真っ赤な花を一輪咲かせ皆に愛でられ枯れていく。
(さんばんめありすはおさないこきれいなすがたでふしぎのくに)
三番目アリスは幼い娘。綺麗な姿で、不思議の国。
(いろんなひとをまどわせておかしなくにをつくりあげた)
いろんな人を惑わせて、おかしな国を造りあげた。
(そんなありすはくにのじょおういびつなゆめにとりつかれて)
そんなアリスは、国の女王。歪な夢にとり憑かれて。
(くちゆくからだにおびえながらくにのちょうてんにくんりんする)
朽ちゆく体に怯えながら、国の頂点に君臨する。
(もりのこみちをたどったりばらのきのしたでおちゃかい)
森の小道を辿ったり 薔薇の木の下でお茶会
(おしろからのしょうたいじょうははーとのとらんぷ)
お城からの招待状は ハートのトランプ
(よんばんめありすはふたごのここうきしんからふしぎのくに)
四番目アリスは双子の子。好奇心から、不思議の国。
(いろんなとびらをくぐりぬけてついさっきやってきたばかり)
いろんな扉を潜り抜けて、ついさっきやって来たばかり。
(きのつよいあねとかしこいおとうといちばんありすにちかかったけど)
気の強い姉と、賢い弟。一番アリスに近かったけど、
(ふたりのゆめはさめないままふしぎのくにをさまよった)
二人の夢は、覚めないまま。不思議の国を彷徨った。