ラナ

(はしりだしたしょうどうにのって)

走り出した衝動に乗って

(ふりはらおうぜそのすぴーどにまかせて)

振り払おうぜそのスピードに任せて

(ひとりぼっちからはじまるどらま)

一人ぼっちから始まるドラマ

(まぶしいほうへ)

眩しい方へ

(かわらぬひびが)

変わらぬ日々が

(すくりーんごしにぼくをいざなう)

スクリーン越しに僕を誘う

(めをそらしたわかっているんだ)

目を逸らした分かっているんだ

(あっけなくくうをきるだけ)

あっけなく空を切るだけ

(あこがれたあしたがきっと)

憧れた明日がきっと

(しあわせないろにかがやいているならいいな)

幸せな色に輝いているならいいな

(でもすぐかなったらせわないや)

でもすぐ叶ったら世話ないや

(たいこよりぼくたちってなにをつないできた)

太古より僕達って何を繋いできた？

(むいみなのかｄｎａ)

無意味なのかDNA

(たちふさがったかいぶつにさえも)

立ち塞がった怪物にさえも

(めにものみせてやれ)

目に物見せてやれ

(はしりだしたしょうどうにのって)

走り出した衝動に乗って

(ふりはらおうぜそのすぴーどにまかせて)

振り払おうぜそのスピードに任せて

(ひとりぼっちからはじまるあなた)

一人ぼっちから始まるあなた

(みせてくれせかいを)

見せてくれ世界を

(たとえしめんそかだって)

たとえ四面楚歌だって

(そうぞうだにしないみらいへ)

想像だにしない未来へ

(なんどでもかみのみえざるてをとびだせ)

何度でも 神の見えざる手を飛び出せ

(ゆめがまってる)

夢が待ってる

(こころにころがったいしはあなたのきぼうです)

心に転がった石は あなたの希望です

(みがかれつづけるのかんど)

磨かれ続けるの感度

(そうさすばらしくあれ)

そうさ 素晴らしくあれ

(はじまりもおわりもこのばしょで)

始まりも終わりもこの場所で

(さぁはたをふりあげてまちわびようか)

さぁ旗を振り上げて待ち侘びようか

(ふきあれるあらしのしれんも)

吹き荒れる嵐の試練も

(まかしたじぶんをこえて)

負かした自分を超えて

(いくのだそうつまずいたってさ)

行くのだそう躓いたってさ

(はやりもののひーろーが)

流行りモノのヒーローが

(ぼくをはなでわらうから)

僕を鼻で笑うから

(いこうぜまだみぬほうこうへ)

行こうぜ まだ見ぬ方向へ

(だれもたっていないようなきょうちをおうらい)

誰も立っていない様な境地を往来

(なみだもかわいたぼくらさいきょうだどぎもをぬかせ)

涙も乾いた 僕ら最強だ 度肝を抜かせ

(たちすくんだきょうふをしって)

立ち竦んだ 恐怖を知って

(ぬぐえなかったこのりせいをうらんだ)

拭えなかったこの理性を恨んだ

(ねむれないくのうからのよあけ)

眠れない苦悩からの夜明け

(まぶしいほうへ)

眩しい方へ

(はしりだしたしょうどうにのって)

走り出した衝動に乗って

(ふりはらおうぜそのすぴーどにまかせて)

振り払おうぜそのスピードに任せて

(ひとりぼっちからはじまるあなた)

一人ぼっちから始まるあなた

(みせてくれせかいを)

見せてくれ世界を

(たとえしめんそかだって)

たとえ四面楚歌だって

(そうぞうだにしないみらいへ)

想像だにしない未来へ

(なんどでもかみのみえざるてをとびだせ)

何度でも 神の見えざる手を飛び出せ

(ゆめがまってる)

夢が待ってる

(きみをまってる)

君を待ってる