Wishing

(あてなもなくだれにもいえず)

宛名もなく 誰にも言えず

(おしころしていたことばにきづいてくれた)

押し殺していた言葉に 気付いてくれた

(がなりたてたはずかしげもない)

がなりたてた 恥ずかしげもない

(こころのさけびにうなずいてくれた)

心の叫びに 頷いてくれた

(このこえがとどいたあのひから)

この声が届いた あの日から

(おんなじよるをなんどもなんどもなんども)

同じ夜を 何度も 何度も 何度も

(なんどもともにのりこえてめぐりあえたから)

何度も 共に乗り越えて 巡り会えたから

(さよならはいわないよ)

サヨナラは 言わないよ

(どんなときもきみのいばしょはここにあるｗｉｓｈｉｎｇ)

どんな時も 君の居場所は 此処にある Wishing

(さよならはひつようないよ)

サヨナラは 必要ないよ

(どこまでもみあげるそらぼくたちはひとつだから)

どこまでも 見上げる空 僕達は1つだから

(あてどもなくだれにもいわず)

当て所もなく 誰にも言わず

(のみこんできたことばをみつけてくれた)

飲み込んできた言葉を 見つけてくれた

(はきすててはさらけだした)

吐き捨てては 曝け出した

(ほんとうのぼくをうけとめてくれた)

本当の僕を 受け止めてくれた

(このこえがとどいたそのひから)

この声が届いた その日から

(おんなじよるをなんどもなんどもなんども)

同じ夜を 何度も 何度も 何度も

(なんどもともにだきしめてわかちあえたから)

何度も 共に抱き締めて 分かち合えたから

(さよならはいわないよ)

サヨナラは 言わないよ

(どんなときもぼくのいばしょはここにあるｗｉｓｈｉｎｇ)

どんな時も 僕の居場所は 此処にある Wishing

(さよならはひつようないよ)

サヨナラは 必要ないよ

(どこまでもみあげるそらきみのところへつづくから)

どこまでも 見上げる空 君の所へ 続くから

(さよならはいわないよ)

サヨナラは 言わないよ

(どんなときもかえるばしょはここにあるｗｉｓｈｉｎｇ)

どんな時も 帰る場所は 此処にある Wishing

(さよならではなれるのはこころじゃなくきょりだけとしんじてる)

サヨナラで 離れるのは 心じゃなく 距離だけと 信じてる

(さよならはいわないよ)

サヨナラは 言わないよ

(どんなときもきみのいばしょはここにあるｗｉｓｈｉｎｇ)

どんな時も 君の居場所は 此処にある Wishing

(さよならはひつようないよ)

サヨナラは 必要ないよ

(どこまでもみあげるそらぼくたちはひとつだから)

どこまでも 見上げる空 僕達は1つだから