ジャスミン

(さびしさだけがうずまくよるは)

淋しさだけが渦巻く夜は

(じぶんいがいわるものにしてた)

自分以外悪者にしてた

(かぞえきれないしつぼうやざせつも)

数えきれない失望や挫折も

(あすへむかうはじまりだった)

明日へ向かうはじまりだった

(かたくとざしていた)

固く閉ざしていた

(こころのとびらのあいかぎをきみがもっていた)

心の扉の合鍵を君が持っていた

(めくるめくきせきさやっとであえたひと)

めくるめく奇跡さやっと出会えた人

(はじめてのすくわれたようなこんなきもち)

初めての救われたようなこんな気持ち

(おおげさなひとだねってきみがてれるから)

「大袈裟な人だね」って君が照れるから

(あふれるおもいうたにのせるよ)

溢れる思い歌に乗せるよ

(おもいでたちにはけとばされるばかり)

思い出たちには蹴飛ばされるばかり

(でもすべてかわったんだ)

でも全て変わったんだ

(いままでしてきたこうかいやしっぱいも)

今までしてきた後悔や失敗も

(きみにするわらいばなしのためさ)

君にする笑い話のためさ

(ひとりきりのｓｏｓきみにだけとどいてた)

一人きりのＳＯＳ君にだけ届いてた

(せいしゅんはなんどもくるのかもしれない)

青春は何度も来るのかもしれない

(めくるめくきせつさやっとであえたひと)

めくるめく季節さやっと出会えた人

(やわらかななつかしいようなそのひとみで)

柔らかな懐かしいようなその瞳で

(ちいさなぷらいどもなみだのとおりみちもすけてしまう)

小さなプライドも涙の通り道も透けてしまう

(そのひかりにてらされて)

その光に照らされて

(きみとながめるそら)

君と眺める空

(みらいへつながるどあ)

未来へつながるドア

(いまならわかるよながかったくらいみち)

今ならわかるよ長かった暗い道

(きみというひかりにであうまでのｗｅｄｄｉｎｇｒｏａｄ)

君という光に出会うまでのwedding　road

(きみは)

君は...

(めくるめくきせきさすなおにつたえるよ)

めくるめく奇跡さ素直に伝えるよ

(そばにいてまもりたいんだきみのことを)

そばにいて守りたいんだ君の事を

(あいしてもあいしてもたりないくらい)

愛しても　愛しても　足りないくらい

(きみのためにぼくのすべてをささげるよ)

君のために僕の全てを捧げるよ

(めくるめくきせききみは)

メクルメク奇跡　君は

(めくるめくひかるきみは)

メクルメク光君は