隣の部屋
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歌詞(問題文)
(かぜのむこうからきこえてくる)
風の向こうから聞こえてくる
(なつかしいあのきょくあなたのうたごえ)
懐かしいあの曲 あなたの歌声
(きのむくままさまよいたどりついた)
気の向くまま彷徨い 辿り着いた
(むかしのふたりおもいでのあのみせ)
昔の二人 思い出のあの店
(まちあわせいつもながれてた)
待ち合わせ いつも流れてた
(かなしいめろでぃーくちずさんでいた)
哀しいメロディー 口ずさんでいた
(あなたにあいたくて)
あなたに逢いたくて
(きょうもまたきてしまいました)
今日もまた来てしまいました
(せつないおとでときをきざむ)
切ない音で時を刻む
(あなたにもらったちいさなうでどけい)
あなたにもらった小さな腕時計
(いまもなおあなたにあえるひを)
今も尚 あなたに逢える日を
(かぞえるようにうごいています)
数えるように動いています
(あのひとのもとへいったまま)
あの人のもとへ行ったまま
(もどらなかったあのひからずっと)
戻らなかったあの日からずっと
(あなたをまちくたびれ)
あなたを待ちくたびれ
(ときにながされていきています)
時に流されて生きています
(ちいさなへやにひびきわたる)
小さな部屋に響き渡る
(よりそいたくなるさびしいあまおと)
寄り添いたくなる寂しい雨音
(まどにたたきつけるかぜのおと)
窓に叩きつける風の音
(しあわせうらやむわたしのなきごえ)
幸せ羨む私の泣き声
(かれたはなをおもいやるように)
枯れた花を思いやるように
(ひのあたるばしょへおきかえていた)
日のあたる場所へ置き換えていた
(あなたをしんじぬくゆうきはまだここにあります)
あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります
(いつかまたおもいがとどくと)
いつかまた思いが届くと
(あなたのかえりをいつまでまってる)
あなたの帰りをいつまで待ってる
(みれんがましいおんなもいちずなおんなになりたくて)
未練がましい女も 一途な女になりたくて