ラストシーン
関連タイピング
歌詞(問題文)
(なぐさめのせりふなら)
なぐさめの台詞なら
(いまはまだほしくない)
今はまだ欲しくない
(あなたのそのこえに)
あなたのその声に
(にあうことばではないから)
似合う言葉ではないから
(これでおわりにしてよ)
「これで終わりにしてよ」
(きりだしたのはわたし)
切りだしたのは私
(きらめいてるおもいで)
きらめいてる想い出
(さびてゆくまえに)
錆びてゆくまえに
(あきらめるにははやい)
「あきらめるには早い」
(あなたはそういうけど)
あなたはそう言うけど
(やりなおせないことは)
やり直せないことは
(わかっているはずよ)
わかっているはずよ
(ふたつのりあるひとつのしんじつ)
ふたつの現実(リアル)ひとつの真実
(こんなばめんであうよかんがしていた)
こんな場面 出遭う予感がしていた
(なぐさめのせりふなら)
なぐさめの台詞なら
(いまはまだほしくない)
今はまだ欲しくない
(あなたのそのこえに)
あなたのその声に
(にあうことばではないから)
似合う言葉ではないから
(さよならもいらないわ)
さよならもいらないわ
(どこかへきえてほしいだけ)
どこかへ消えてほしいだけ
(これがらすとしーん)
これがラストシーン
(あなたとわたしにふさわしいさいご)
あなたと私にふさわしい 最後
(かんぺきなひとじゃない)
完璧なひとじゃない
(よわいところもあった)
弱いところもあった
(だけどすきになってた)
だけど好きになってた
(だからすきだった)
だから好きだった
(あなたにであえたこと)
あなたに出逢えたこと
(くやんだりはしないわ)
悔やんだりはしないわ
(ただあいしかただけがまちがっていたの)
ただ愛し方だけが 間違っていたの
(ひろいせかいのかたすみでふたり)
ひろい世界の方隅でふたり
(もうひとつのせかいをつくりこわした)
もうひとつの世界をつくり こわした
(かなしみのせりふなら)
かなしみの台詞なら
(わたしはいいたくない)
私は言いたくない
(ふたりのこのあいに)
ふたりのこの愛に
(にあうことばではないから)
似合う言葉ではないから
(あかりはけしたままで)
灯りは消したままで
(おんがくはかけたままで)
音楽はかけたままで
(ここからでていって)
ここから出ていって
(わたしがまどべでねているうちに)
私が窓辺で寝ているうちに
(ふたしかなものばかり)
不確かなものばかり
(かきあつめくらすより)
かき集め暮らすより
(こころをふるわせていきたい)
心をふるわせて生きたい
(なぐさめのせりふなんて)
なぐさめの台詞なんて
(いつだってほしくない)
いつだって欲しくない
(あなたのそのこえに)
あなたのその声に
(にあうことばではないから)
似合う言葉ではないから
(さよならもいらないわ)
さよならもいらないわ
(どこかへきえてほしいだけ)
どこかへ消えてほしいだけ
(ふるいえいがのように)
古い映画のように
(あてのないたびにように)
あてのない旅にように
(これがらすとしーん)
これがラストシーン
(あなたとわたしにふさわしいさいご)
あなたと私にふさわしい 最後