夢咲ヶ丘

(ゆめがさいたあのおかでこころからわらえるよるが)

夢が咲いた あの丘で 心から笑える夜が

(かならずくるってぼくはきみにやくそくするよ)

必ず来るって ボクはキミに 約束するよ

(あけないよるのさびしさにないているわけじゃない)

明けない夜の淋しさに 泣いている訳じゃない

(しらゆりのうたをぼくらはくちずさむ)

白百合の詩を ボクらは口ずさむ

(どしゃぶりのあめにうたれて)

どしゃ降りの雨に打たれて

(こごえてもかまわない)

凍えても 構わない

(みかづきのめろでぃをゆびでなぞる)

三日月のメロディを 指でなぞる

(ほしふるまちまでむかえにいくから)

星降る街まで 迎えに行くから

(そこにいてまっていてよ)

そこにいて 待っていてよ

(ゆめがさいたあのおかでこころからわらえるよるを)

夢が咲いた あの丘で 心から笑える夜を

(ゆびきりしてぼくはきみにやくそくするよ)

ゆびきりして ボクはキミに約束するよ

(すごしていくひびのさきにえいえんがきらめくよるを)

過ごして行く 日々の先に 永遠が煌めく夜を

(おとにうたにぼくはきみにやくそくするよ)

音に 唄に ボクはキミに約束するよ

(きれいなほしぞらのしたもういちどきすをするんだ)

綺麗な星空の下 もう1度 キスをするんだ

(ぼくはぼくらしくきみはきみらしくいられますように)

ボクはボクらしく キミはキミらしくいられます様に

(ひまわりのうたはかれないはなのように)

向日葵の詩は 枯れない花の様に

(めぐりめぐるひびのさきにえいえんがきらめくよるを)

巡り巡る日々の先に 永遠が煌めく夜を

(ゆめにあいにぼくはきみにやくそくするよ)

夢に 愛に ボクはキミに 約束するよ

(もうにどとはなさないようにつよくだきしめるから)

もう2度と 離さない様に 強く 抱き締めるから

(ほしふるまちまでむかえにいくから)

星降る街まで 迎えに行くから

(ぼくのことわすれないでまっていてよ)

ボクの事 忘れないで 待っていてよ

(ゆめさきほこるあのおかで)

夢咲き誇るあの丘で

(ゆめがさいたあのおかでこころからわらえるよるを)

夢が咲いた あの丘で 心から笑える夜を

(ゆびきりしてぼくはきみにやくそくするよ)

ゆびきりして ボクはキミに約束するよ

(こえてこえたよるのさきにえいえんがきらめくひびを)

越えて越えた夜の先に 永遠が煌めく日々を

(おとにうたにぼくはきみにやくそくするよ)

音に 唄に ボクはキミに約束するよ

(なないろのあのおかのうえきみにきすをするんだ)

七色のあの丘の上 キミにキスをするんだ