そして僕は

(このそらがまぶしすぎてそしてあたらしいあさがくる)

此の空が眩しすぎて　そして新しい朝が来る

(わずかなゆうきだけをふりまわしてるだけじゃ)

僅かな勇気だけを 振り回してるだけじゃ

(ほんとの「つよさ」なんてわかるはずもないんだね)

ホントの「強さ」なんて 解るハズもないんだね

(ゆるやかなおかをのぼってほしのひとつになろう)

緩やかな丘を上って 星の一つになろう

(もしもかなうならくるしみよいとおしさよつぎのとびらをあけはなて)

もしも叶うなら　苦しみよ 愛しさよ 次の扉を開け放て

(たったひとつぶのなみだそのしずくよりもはやく)

たった一粒の涙 その雫よりも早く

(だきしめてあげたいからぼくはとまどいもこえられる)

抱きしめてあげたいから 僕は戸惑いも超えられる

(これのそらがまぶしすぎてくらきやみはきえゆく)

此の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく

(かがやきはぷりずむへとそしてあたらしいあさがくる)

輝きはプリズムへと そして新しい朝が来る

(こころにつばさがあるとべるわけじゃないけど)

心に翼がある。飛べるワケじゃないけど

(おおぞらまいあがればくもをつきぬけていく)

大空舞い上がれば 雲を突き抜けて行く

(こをえがくあーちにそってゆめのはなしをしよう)

弧を描くアーチに沿って 夢の話をしよう

(ひとみをとじたらかなしみよせつなさよたかきいのりをときはなて)

瞳を閉じたら　悲しみよ 切なさよ 高き祈りを解き放て

(たったいちびょうでもいいむねにやどるぬくもりを)

たった一秒でもいい 胸に宿る温もりを

(きづかせてあげられたらぼくは、まよいもわすれられる)

気付かせてあげられたら 僕は、迷いも忘れられる

(このそらがまぶしすぎてくらきやみはきえゆく)

此の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく

(かがやきはぷりずむへとそしてあたらしいあさがくる)

輝きはプリズムへと そして新しい朝が来る

(たったいちびょうでもいいむねにやどるぬくもりを)

たった一秒でもいい 胸に宿る温もりを

(きづかせてあげられたらぼくは、もうまよわない)

気付かせてあげられたら 僕は、もう迷わない