嫉妬ーまるりとりゅうが

(めがさめたとき)

目が覚めた時

(きみはとなりにいなくて)

君は隣にいなくて

(ゆめみたいなひびだった)

夢みたいな日々だった

(いまきみはだれとしあわせでいますか？)

今　君は誰と　幸せでいますか？

(きみとであって)

君と出逢って

(はじめてぼくはこいした)

初めて僕は恋した

(なにもしらなかったぼくに)

なにも知らなかった僕に

(きみはそっとおしえてくれた)

君は　そっと教えてくれた

(じかんのすすみがはやくかんじて)

時間の進みが　早く感じて

(きづけばぼくはきみにむちゅうだった)

気づけば僕は　君に夢中だった

(もういやになってさ)

もう　嫌になってさ

(もうつらくなってさ)

もう辛くなってさ

(きみがぼくいがいのひとと)

君が僕以外の人と

(しあわせになるなんてさ)

幸せになるなんてさ

(たえられないな)

耐えられないな

(きっとぼくはこのさきずっと)

きっと　僕はこの先ずっと

(きみをわすれることはないのさ)

君を忘れることはないのさ

(いまでもきみのことがすきだから)

今でも　君のことが好きだから

(きみのにおいに)

君の匂いに

(みちびかれていくように)

導かれていくように

(わざとねがえりうつぼくを)

わざと寝返り打つ僕を

(きみはやさしくしかった)

君は　優しく叱った

(おやすみのきすはほろにがくて)

おやすみのキスは　ほろ苦くて

(きづけばきみとのきょりはとおかった)

気づけば　君との距離は遠かった

(できるならさ)

できるならさ

(できるならさ)

できるならさ

(きみとのおもいでもぜんぶ)

君との思い出も全部

(きれいにわすれたいなんて)

綺麗に忘れたいなんて

(なさけないな)

情けないな

(ぼくはみにくいよわむし)

僕は醜い弱虫

(きっとわらうんだろう)

きっと　笑うんだろう

(どんなことがあっても)

どんなことがあっても

(きみをわすれられない)

君を忘れられない

(あきらめきれない)

諦めきれない

(こんなぼくを)

こんな僕を

(かなわないとしてものぞんでしまう)

叶わないとしても　望んでしまう

(ごめんねごめんね)

ごめんね　ごめんね

(もうすこしはやく)

もう少し早く

(かわれてたら)

変われてたら

(きみはぼくといてくれたかな)

君は　僕といてくれたかな

(きづいたんだきづけたんだ)

気づいたんだ　気づけたんだ

(でもでも)

でも　でも

(もういやになってさ)

もう　嫌になってさ

(もうつらくなってさ)

もう　辛くなってさ

(きみがぼくいがいのひとと)

君が僕以外の人と

(しあわせになるなんてさ)

幸せになるなんてさ

(たえられないな)

耐えられないな

(きっとぼくはこのさきずっと)

きっと　僕はこの先ずっと

(きみをわすれることはないのさ)

君を忘れることはないのさ

(いまでもきみのことがすきだから)

今でも　君のことが好きだから