スタンド バイ ミー

(うまれたまちもすごしたひびも)

生まれた街も 過ごした日々も

(ちがうけどぼくらめぐりあえたんだ)

違うけど ボクら 巡り会えたんだ

(ふくのしゅみとかたべたいものとか)

服の趣味とか 食べたい物とか

(わらっちゃうくらいあわないけれど)

笑っちゃう位 合わないけれど

(だれもがひとりぼっちだからこそ)

誰もが 一人ぼっちだからこそ

(さびしさにきづけるって)

淋しさに 気付けるって

(きみがのばしたちいさなてがおしえてくれたんだ)

キミが伸ばした 小さな手が 教えてくれたんだ

(あおぞらにひろがるくもひとつひとつぜんぶちがうけど)

青空に 広がる 雲 一つ 一つ 全部 違うけど

(かぜのなかかたちかえたっておなじあすにうかぶ)

風の中 形変えたって 同じ明日に 浮かぶ

(すたんどばいみーいつかみうしなってまようときもくるだろう)

スタンド バイ ミー いつか 見失って 迷う時も来るだろう

(だけどぼくはだいじょうぶきみがそばにいるかぎり)

だけど ボクは大丈夫 キミが側にいる限り

(すたんどばいみーいつかたどりつくなもなきみちのさき)

スタンド バイ ミー いつか 辿り着く 名も無き道の先

(なにひとつこわくないいっしょにいればぼくらはあるきだせる)

何一つ 怖くない 一緒にいれば ボクらは 歩き出せる

(すきなことからきらいなことまで)

好きな事から 嫌いな事まで

(ちがうのにぼくらひかれたなぜか)

違うのに ボクら 惹かれた なぜか

(ほんきでぶつかるそのあとでもわらいあえたんだ)

本気でぶつかる その後でも 笑い合えたんだ

(よるのそらひかるほしくずもひとつひとつぜんぶちがうけど)

夜の空 光る星屑も 一つ 一つ 全部 違うけど

(つなぎあえばかがやきをえがくあのせいざのように)

繋ぎ合えば 輝きを描く あの星座の様に

(すたんどばいみーもしもみうしなってまようそんなときだって)

スタンド バイ ミー もしも 見失って 迷う そんな時だって

(きっとぼくはわすれないきみがそばにいるかぎり)

きっと ボクは忘れない キミが側にいる限り

(すたんどばいみーもしもたどりつくみらいがくらくたって)

スタンド バイ ミー もしも 辿り着く 未来が暗くたって

(なにひとつおそれないいっしょにいればぼくらはあるきだせる)

何一つ 恐れない 一緒にいれば ボクらは 歩き出せる

(つきあかりさえもみえないくらやみも)

月明かりさえも見えない 暗闇も

(つないだぬくもりをしんじているそれだけでこわくない)

繋いだぬくもりを 信じている それだけで 怖くない

(すたんどばいみーいつかみうしなってまようときもくるだろう)

スタンド バイ ミー いつか 見失って 迷う時も来るだろう

(だけどぼくはだいじょうぶきみがそばにいるかぎり)

だけど ボクは大丈夫 キミが側にいる限り

(すたんどばいみーいつかたどりつくなもなきみちのさき)

スタンド バイ ミー いつか 辿り着く 名も無き道の先

(なにひとつこわくないこたえをみつけにいこう)

何一つ 怖くない 答えを見つけにいこう

(すたんどばいみーもしもみうしなってまようそんなときだって)

スタンド バイ ミー もしも 見失って 迷う そんな時だって

(きっときみもだいじょうぶぼくがそばにいるかぎり)

きっと キミも大丈夫 ボクが側にいる限り

(いつもいっしょにいればぼくらはあるきだせる)

いつも 一緒にいれば ボクらは 歩き出せる