日陰
記号なしです
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歌詞(問題文)
(きみのひかげにぼくをいれてよけだるいあつさにそのままたおれないように)
君の日陰に、僕を入れてよ けだるい暑さに、そのまま倒れないように
(なつのよねつをはまべでさませばすなもじできみのしたのなまえをえがいた)
夏の余熱を、浜辺で冷ませば 砂文字で君の下の名前を描いた
(さざなみがきみのことひともじさらってよいやみにきえた)
さざなみが君のこと、一文字攫って 宵闇に消えた
(いまあなたのけしきがあふれてしまいそうだそれでもこわくはないよ)
今、貴方の景色があふれてしまいそうだ それでも怖くはないよ
(けんそうにうかぶなつのいろのはなぼくのなくしたことば)
喧騒に浮かぶ夏の色の花 僕の亡くした言葉
(きみのひかげにぼくをいれてよさざめいたひびにちいさなすきまがほしかった)
君の日陰に、僕を入れてよさざめいた日々に小さな隙間がほしかった
(にゅうどうぐもでとじこめてしまえばきみのよこがおもかれることもなくさいていた)
入道雲で閉じ込めてしまえば 君の横顔も、枯れることもなく咲いていた
(からんとゆれるこおりにくちもつけぬままやみにとけたかげ)
カランと揺れる氷に 口もつけぬまま 闇に溶けた影
(いまあなたのきせきがこぼれてしまいそうだ)
今、貴方の奇跡が こぼれてしまいそうだ
(ぼくらはあるいていたしおさいにしずむゆうぐれのさかをてをひいてすすんだんだ)
僕らは、歩いていた 潮騒に沈む夕暮れの坂を 手を引いて進んだんだ
(かきかけのせかいちずあらゆるゆめのなか)
描きかけの世界地図 あらゆる夢の中
(とびのったぼくらはよじょうはんがせかいのすきまこのたびのゆくえ)
飛び乗った僕らは 四畳半が世界の隙間 この旅の行方
(ちらしのうらがわにやすっぽいひこうきえがいてとばした)
チラシの裏側に 安っぽい飛行機 描いて飛ばした
(いまあなたのけしきがあふれてしまいそうだ)
今、貴方の景色が あふれてしまいそうだ
(それでもこわくはないよけんそうにうかぶなつのいろのはな)
それでも怖くはないよ 喧騒に浮かぶ夏の色の花
(いまあなたのきせきがこぼれてしまいそうだ)
今、貴方の奇跡が こぼれてしまいそうだ
(ぼくらはあるいていたしおさいにしずむゆうぐれのさかをてをひいてすすんだんだ)
僕らは、歩いていた 潮騒に沈む夕暮れの坂を 手を引いて進んだんだ
(てをひいてすすんだんだ)
手を引いて進んだんだ