spring has come!

(それじゃあはるぐみいっきまーすますみはいはい)

それじゃあ春組いっきまーす！　真澄！　はいはい

(くーるびゅーてぃーなにかほっておけない)

クールビューティー　なにか放っておけない

(とおくみてるそのひとみがさびしそうでさ)

遠く見てる　その瞳が寂しそうでさ

(だいじょうぶつづる)

大丈夫？　綴！

(めんどうごとはよろしくたのんだよ)

面倒事は宜しく頼んだよ？

(つづってよおれらのすとーりー)

綴ってよ　俺らのストーリー

(ごにんごしょくのえのぐでさあぬりつぶせ)

五人五色の絵の具で　さあ塗りつぶせ

(いまさらまったはないのさ)

今更待ったはないのさ

(ほはばあわせすすめ)

歩幅　合わせ　進め

(いつかはるらんまんのまちかどにぼくらいろしたはなをさかせましょう)

いつか春爛漫の街角に　僕ら色した花を咲かせましょう

(ほらいつだっていまだって)

ほら　いつだって　今だって

(つぼみがはなひらこうとしてる)

蕾が花開こうとしてる

(きみにはるらんまんをとどけましょうさくらぜんせんつねにここにあり)

君に春爛漫を届けましょう　桜前線　常にここにあり

(すこしちぐはぐなのがいいじゃないねえ)

少しちぐはぐなのがいいじゃない？　ねえ

(おいでぼくらがまうこのすてーじへ)

おいで　僕らが舞う　このステージへ

(われらがはる)

「我らが春、ん、んん。

(われらがはるぐみこうえんへようこそおっともう)

我らが春組公演へようこそ！おっと…もう」

(はるはめざめのきせつそしてこいのきせつ)

「春は目覚めの季節。そして恋の季節。」

(みなさまのこころにすてきなはなさかじいさんでーす)

「皆様の心に素敵な花咲か爺さんデース！」

(いいかげんにしろあんたまたにほんごまちがってる)

「いい加減にしろ。あんたまた日本語間違ってる。」

(のーのーのーわがくにのほうりつではこれがただしいね)

「ノーノーノー。我が国の法律ではこれが正しいネ。」

(おーまいごっとそんなこんなでわれらのあしあとはつづく)

Oh my God! そんなこんなで我らの足跡は続く…

(ああはなはいろをかえゆくからこそうつくしい)

ああ　花は　色を変え行くからこそ美しい

(ここからいっしょにいきましょう)

ここから一緒に行きましょう

(こころやどしすすめ)

心　宿し　進め

(おどろうはるまんかいのすてーじで)

踊ろう　春満開のステージで

(きみのいろしたはなをさかせましょう)

君の色した花を咲かせましょう

(はずかしがってためらっちゃ)

恥ずかしがって　ためらっちゃ

(すてきなしゅんかんみのがすよ)

素敵な瞬間見逃すよ？

(せかいをはるいろにぬりつぶして)

世界を春色に塗りつぶして

(しあわせのあしおとをふみならせ)

幸せの足音を　踏み鳴らせ

(きみのえがおがなによりのえなじーねえ)

君の笑顔が何よりのエナジー　ねえ

(あそぼうぼくらがまうこのすてーじで)

遊ぼう　僕らが舞う　このステージで

(くもりぞらのむこうからぼくらよぶこえがする)

曇り空の向こうから　僕ら呼ぶ声がする

(どこにだってかけつけるのさきみになみだはいらない)

どこにだって駆けつけるのさ　君に涙はいらない

(はーいおつかれさまそれじゃあかえってげーむでも)

「はーい。おつかれさま。それじゃあ帰ってゲームでも。」

(いたるさんいたるさんえなに)

「至さん、至さん。」　「え、なに？」

(まだですまだおわってません)

「まだです。まだ終わってません！」

(まじか)

「まじか。」

(われらはるぐみはあなたのえがおのために)

「我ら春組は、貴方の笑顔のために、

(ぜんしんぜんれいをこめてえんじぬくことをちかいます)

全身全霊を込めて、演じぬくことを誓います。」

(いつかはるらんまんのまちかどに)

いつか春爛漫の街角に

(ぼくらいろしたはなをさかせましょう)

僕ら色した花を咲かせましょう

(ほらいつだっていまだって)

ほら　いつだって　今だって

(つぼみがはなひらこうとしてる)

蕾が花開こうとしてる

(きみにはるらんまんをとどけましょうさくらぜんせんつねにここにあり)

君に春爛漫を届けましょう　桜前線　常にここにあり

(すこしちぐはぐなのがいいじゃないねえ)

少し　ちぐはぐなのがいいじゃない？　ねえ

(おいでぼくらがまうこのすてーじへ)

おいで　僕らが舞うこのステージへ

(ｈａｒｕｇｕｍｉ)

H！A！R！U！G！U！　oh M！I!