NeGa/PoSi*ラブ/コール

(こころをとざしたあのひかきかわったはぜいじゃくなぱらだいむ)

心を閉ざしたあの日 書き換わったは脆弱なパラダイム

(けっていてきなはたん)

決定的な破綻

(そしておもいがあいはんするおこないとのぎゃっぷをはらみながら)

そして思いが相反する 行いとのギャップを孕みながら

(それでもわたしはいまもあいをこいつづける)

それでも私は今もアイを乞い続ける！

(ごみくずのような)

・・・恋物語のような

(ひとみをとざしたあのひくずれさったはひしょうなあいでんてぃてぃ)

瞳を閉ざしたあの日崩れ去ったは卑小なアイデンティティ

(べくとるさえもゆがむ)

ベクトルさえも歪む

(わたしにのこされたのはただあいとよぶにまかすこのおもい)

私に残されたのはただ「アイ」と呼ぶに任すこの思い

(ついにはとめることなどかなわないしょうどうただこのみをまかせるままに)

遂には止めることなど叶わない衝動　ただこの身を任せるままに

(さあいまこのてでさいていのらぶこーるを)

さぁ、いま、この手で最高の「ラブコール」を！

(あいをくださいもっとゆりうごかしたい)

アイをくださいもっと揺り動かしたい

(あなたのこころをどんなことばよりつよくゆさぶって)

あなたの心をどんな言葉より強くゆさぶって

(あいがわからないきっとこんなきもちなのかと)

アイがわからない　きっとこんな気持ちなのかと

(もうつよくつよくつよくつよくつよく)

もう、強く、強く、強く、強く、、強く！

(おもいだけがさきばしる)

妄想だけが先走る

(ねがでぽじぽじがねがぽじねが)

ネガでポジ　ポジがネガ　ポジ　ネガ

(もはやそのいみもしらぬままかたるこどくとじゆうのものろーぐ)

もはやその意味も知らぬまま語る孤独と自由のモノローグ

(みずからのきょうきもしらぬままいびつにゆがんだぱらのいあ)

自らの狂気も知らぬまま歪にゆがんだパラノイア

(ふりきれたことさえりかいできぬまるでいみのないぽりぐらふ)

振り切れたことさえ理解できぬ　まるで意味のないポリグラフ

(もとめつづけるあいをしらぬはきらわれもののふぃろそふぃあ)

求め続けるアイを知らぬは精神倒錯者もののフィロソフィア

(ごみくずのようなこいがしたい)

・・・恋物語のような恋がしたい

(ぼろくずのようなこいがしたい)

・・・恋愛小説のような恋がしたい

(がらくたまみれのこいがしたい)

・・・多幸感まみれの恋がしたい

(ひとみをとざしたあのひうしなったはあねのえがおのいみ)

瞳を閉ざしたあの日　失ったは姉の笑顔の意味

(かんじるすべはどこへ)

感じる術は何処へ

(そしておびるうれいのいろくろくひしゃげたさぶたれいにあんろーず)

そして帯びる憂いの色昏く拉ひしゃげたサブタレイニアン・ローズ

(それならつよくあふれるかんじょうのざんしをわずかにでもかんじられるよう)

それなら強く溢れる感情の残滓をわずかにでも感じられるよう

(かそくするきょうきはもうとめられない)

加速する勢いはもう止められない！

(あいをあげたいそしてひとつになりたい)

アイをあげたい　そして一つになりたい

(つよくかんじられるおもいこそあいなのだとしんじて)

強く感じられる想いこそアイなのだと信じて

(あいをしらないこんなわたしだとしても)

アイを知らない　こんな私だとしても

(ああどうかどうかどうかどうかどうか)

ああ、どうか、どうか、どうか、どうか、、どうか！

(うけとめてこのおもい)

受け止めてこの幻想

(いどとえごえごもいどえごいど)

イドとエゴ　エゴもイド　エゴ　イド

(さあぷれぜんとをもって)

さぁ､＊＊＊＊＊を持って。

(どれすにみをつつんできっとみせてくれるよね)

＊＊＊に身を包んできっと見せてくれるよね。

(きおくのおくそこのなつかしいえがおをねえ)

記憶の奥底の懐かしい笑顔を、ねぇ。

(わらってよねえわらってよねえわらってよねえねえ)

笑ってよ、ねぇ　笑ってよ、ねぇ　笑ってよ、ねぇ・・・ねぇ。

(あいでありたいさいあくのらぶこーるは)

アイでありたい至高の「ラブ・コール」は

(しあわせのかたちをえがくはるかずっとえいえんに)

幸せのカタチを描く遙かずっと永遠に

(あいにしていたいわたしのきれいなすがたを)

アイにしていたい私の綺麗な姿を

(そうずっとずっとずっとずっとずっと)

そう、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、、ずっと！

(やきつけておいてね)

焼き付けておいてね

(あいをきざみたいきっとじごくのはてまで)

アイを刻みたいきっと地獄の果てまで

(いつまでもいつまでもしあわせでありますように)

いつまでもいつまでも幸せでありますように

(あいはおわらないえがおでみたせられるように)

アイは終わらない笑顔で満たせられるように

(あああいをあいをあいをあいをこめて)

ああ、アイを、アイを、アイを、アイを、、こめて！

(いちどきりのらぶこーる)

一度きりの「ラブ・コール」