「喝采」タイピング
楽曲情報
喝釆 歌ちあき なおみ 作詞吉田 旺 作曲中村 泰士
「喝采」(かっさい)は、ちあきなおみの楽曲で、13枚目のシングルである。1972年9月10日に発売された。発売元は日本コロムビア。亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定の曲である。
※このタイピングは「喝釆」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いつものようにまくがあき)
いつものように幕があき
(こいのうたうたうわたしにとどいたしらせは)
恋の歌うたう私に届いた報せは
(くろいふちどりがありました)
黒いふちどりがありました
(あれはさんねんまえとめるあなたえきにのこし)
あれは三年前止めるあなた駅に残し
(うごきはじめたきしゃにひとりとびのった)
動きはじめた汽車にひとり飛び乗った
(ひなびたまちのひるさがり)
ひなびた町の昼さがり
(きょうかいのまえにたたずみ)
教会の前にたたずみ
(もふくのわたしは)
喪服のわたしは
(いのることばさえなくしてた)
祈る言葉さえ失くしてた
(つたがからまるしろいかべ)
つたがからまる白い壁
(ほそいかげながくおとしてひとりのわたしは)
細いかげ長く落としてひとりの私は
(こぼすなみださえわすれてた)
こぼす涙さえ忘れてた
(くらいまちあいしつはなすひともないわたしの)
暗い待合室話すひともない私の
(みみにわたしのうたがとおりすぎてゆく)
耳に私の歌が通りすぎてゆく
(いつものようにまくがあく)
いつものように幕があく
(ふりそそぐらいとのそのなか)
降りそそぐライトのその中
(それでもわたしは)
それでもわたしは
(きょうもこいのうたうたってる)
今日も恋の歌うたってる