Lighthouse

(なんどきせつがめぐっただろう あのひのきみわすれはしないただひとときさえも)

何度季節が巡っただろう あの日の君　忘れはしない　ただひとときさえも

(せかいはあいかわらずあわただしいこのこころをみうしなって)

世界は相変わらず　慌ただしい　この心を　見失って

(いらだちながらめをとじれば)

苛立ちながら　目を閉じれば

(ほおえむきみがそこにいる すきとおるこえはそのままに)

微笑む君が　そこにいる 透き通る声は　そのままに

(りょうてをひろげてむかえてくれるよ)

両手を広げて　迎えてくれるよ

(きみにおかえりぼくにおかえり)

君におかえり　僕におかえり

(どこにいようとそばにいるから)

どこにいようと　傍にいるから

(きみにおかえりぼくにおかえり)

君におかえり　僕におかえり

(さまよいながらなきながら かえるばしょはひとつ)

彷徨いながら　泣きながら 還る場所はひとつ

(ここへおかえり)

ここへ　おかえり

(あえないことがかなしいんじゃない おもいでになることがかなしい)

会えないことが悲しいんじゃない 思い出になることが哀しい

(ことばにならないこみあげるおもいを)

言葉にならない　込み上げる想いを

(すべてのあいをいまきみに かぎりないかんしゃをささげよう)

すべての愛を　今君に 限りない感謝を　捧げよう

(これまでもずっとこれからもずっと)

これまでもずっと　これからもずっと

(きみにおかえりぼくにおかえり どんなときもつよくなれるよ)

君におかえり　僕におかえり どんな時も　強くなれるよ

(きみにおかえりぼくにおかえり うつむくひびもみちしるべは)

君におかえり　僕におかえり うつむく日々も道標は

(こころのなかにある きみにおかえりぼくにおかえり)

心の中にある 君におかえり　僕におかえり

(せかいをどうかてらしつづけて)

世界をどうか照らし続けて

(ｙｏｕａｒｅｍｙｌｉｇｈｔｈｏｕｓｅ)

You are my lighthouse

(とわにあいはいきつづける かえれるばしょになる)

永遠に愛は生き続ける 還れる場所になる

(ここへおかえり)

ここへ　おかえり