Knock On My Door

(しずけさにこしかけて なにをするでもなくて)

静けさに腰かけて 何をするでもなくて

(このへやにだれもいないことが しみこんでくるだけ)

この部屋に誰もいないことが 沁み込んでくるだけ

(ためいきをついて 「こいしい」なんてね)

ため息をついて 「恋しい」なんてね

(どうぞかぎはあいているよ きたいしないふりしてるんだよ)

どうぞ　鍵はあいているよ 期待しないフリしてるんだよ

(だれかしずけさになれすぎてしまった こころにあいずをください)

誰か　静けさに慣れ過ぎてしまった 心に合図をください

(どうかｋｎｏｃｋｏｎｍｙｄｏｏｒ)

どうか Knock On My Door

(えがおはたやさぬように きをつかわせないように)

笑顔は絶やさぬように 気を遣わせないように

(だれにもきづかれないように にげこんでいるだけ)

誰にも気づかれないように 逃げ込んでいるだけ

(いつもこのへやに むなしいなんてね)

いつもこの部屋に 虚しいなんてね

(どうぞかぎはあいているよ きたいしないふりしてるんだよ)

どうぞ　鍵は開いているよ 期待しないフリしてるんだよ

(だれかこのふるえるてをにぎりしめ だいじょうぶだっていいきかせてよ)

誰か　この震える手を握りしめ 大丈夫だって言い聞かせてよ

(どうかｋｎｏｃｋｏｎｍｙｄｏｏｒ)

どうか Knock On My Door

(いつのまにかきずがふえてく いえないままにｏｈ)

いつのまにか傷が増えてく 癒えないままに Oh

(きょうもひとりうたうことなく このへやでねむる)

今日もひとり　歌うことなく この部屋で眠る

(どうぞかぎはあいてるよ いつでもなんじでもいいんだよ)

どうぞ　鍵は開いてるよ いつでも　何時でもいいんだよ

(だれかさみしさになれすぎてしまった こころにあいをください)

誰か　淋しさに慣れ過ぎてしまった 心に愛をください

(ねぇどうかｋｎｏｃｋｏｎｍｙｄｏｏｒ)

ねぇどうか Knock On My Door