朝露草

歌詞(問題文)
(まどからさしこむ)
窓から 差し込む
(さんぜんのひかりと)
燦然の 光と
(なみだのあさつゆくさ)
涙の 朝露草
(にまいはなびらゆれる)
二枚 花びら揺れる
(あのときのねいろがあまくとけだしてく)
あの時の音色が 甘く溶け出してく
(とおいときをいくきらめいたほしと)
遠い時を行く 煌めいた星と
(おなじそらをみてときをたどろう)
同じ空を見て 時を辿ろう
(きっとねあめがやんだらすみわたったら)
きっとね 雨が止んだら 澄み渡ったら
(わかるはずだよ)
わかるはずだよ
(もくもくもねびりびりもねぜんぶとけて)
もくもくもね ビリビリもね 全部溶けて
(やさしいぼくになれるよ)
やさしい僕に なれるよ
(ねえまたねあめがふってもみえなくても)
ねえまたね 雨が降っても 見えなくても
(おもいだすよずっと)
思い出すよ ずっと
(きみのこえがきみのうたがぼくにはまだ)
君の声が 君の歌が 僕にはまだ
(とどかずちってしまったんだ)
届かず散ってしまったんだ
(あのひのように)
あの日のように
(ねえおいてかないでよ)
ねえ 置いてかないでよ
(ねえいかないでよ)
ねえ 行かないでよ
(はてがみえたって)
果てが見えたって
(まだきえたくない)
まだ 消えたくない
(おなじゆめをみてやくそくしよう)
同じ夢を見て 約束しよう
(どこにいこうか?どこにだっていける)
どこに行こうか?どこにだって行ける
(ひていしないでふできなぼくも)
否定しないで 不出来な僕も
(このせかいにいさせてくれよ)
この世界にいさせてくれよ
(きっとねにじがかかりはれたそらで)
きっとね 虹が架かり 晴れた空で
(わらうはずだよ)
笑うはずだよ
(ちりぢりのねぴーすはまり)
散り散りのね ピースはまり
(うごきだすよたしかなけしきみえるんだ)
動き出すよ 確かな景色 見えるんだ
(きっとねあめがやんだらすみわたったら)
きっとね 雨が止んだら 澄み渡ったら
(わかるはずだよ)
わかるはずだよ
(さめることないゆめをみよう)
冷めることない 夢を見よう
(ぼくのうたでひかりさしてあげるよほら)
僕の歌で 光差してあげるよ ほら
(あのひのように)
あの日のように