愛語りな一手
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ふめいかくなことばにそのどこかに)
不明確な言葉に そのどこかに
(かんそうしきったかんじょうをぬりあげんの)
乾燥しきった感情を塗り上げんの
(ふとうめいなことばにかんどうしきってないようだ)
不透明な言葉に感動しきってないようだ
(わたしごとだって)
私事だって
(ぐらっとくずれちゃうような)
ぐらっと崩れちゃうような
(いたずらにおとずれちゃうよな)
イタズラに訪れちゃうよな
(ありもしないきょうをらせんじょうかきだして)
ありもしない今日を螺旋状書き出して
(ふらっとたずねちゃうような)
ふらっと訪ねちゃうような
(しあわせをおとずれちゃうようなじかいを)
幸せを訪れちゃうような次回を
(すみわたってたおもいを)
澄み渡ってた思いを
(ふりかかってったおもいよ)
降りかかってった重いよ
(うきあがってったおもいを)
浮き上がってった想いを
(さえぎってねむれないよ)
遮って眠れないよ
(あいがたりないっていろどられてしまってた)
「愛語りな一手」彩られてしまってた
(あてさきなんてないって)
宛先なんて無いって
(ことばをつかってしまうんだ)
言葉を使ってしまうんだ
(さんしょうしていたはやりやけどのような)
参照していた流行り火傷のような
(あいがたりないっておもわされてしまってた)
「愛が足りないって」思わされてしまってた
(わかりたいじゃないただわかりあいたいのに)
わかりたいじゃないただ分かりあいたいのに
(まだおなじばしょにすがってる)
まだ同じ場所に縋ってる
(あぁそうやってきのうになって)
あぁそうやって昨日になって
(ふこうへいじゃないものがたりは)
「不公平じゃない?」物語は
(どうやってすごしたって)
どうやって過ごしたって
(ふりかえってはぬりかえんの)
振り返っては塗り替えんの
(こうやってじもんにたって)
こうやって自問に立って
(すりへらしてはくりかえしてんだもういいよ)
すり減らしては繰り返してんだもういいよ
(ゆらいでったきもちにこのこころに)
揺らいでった気持ちにこの心に
(ざんぎょうしきったかんじょうをつみあげんの)
残業しきった感情を積み上げんの
(むけいかくなことがいい)
「無計画なことが良い?」
(はんのうしきってないようだまだしごとだって)
反応しきってないようだまだ仕事だって
(あぁふくらませたなみだをみて)
あぁ膨らませた涙を見て?
(せかいがあるならばきずつかぬように)
世界があるならば傷つかぬように
(まだきづかぬように)
まだ気づかぬように
(まばたきすらわすれてしまう)
瞬きすら忘れてしまう
(すみわたってたこのおもいを)
澄み渡ってたこの思いを
(ふりかかってったまだおもいよ)
降りかかってったまだ重いよ
(うきあがってったそのおもいを)
浮き上がってったその想いを
(さえぎってねむれないよあぁ)
遮って眠れないよあぁ
(あいがたりないってごまかせなくなってた)
「愛語りな一手」誤魔化せなくなってた
(いきさきなんてないってことばをつかってしまった)
行先なんて無いって言葉を使ってしまった
(さんしょうしていたはやりやけどのようだ)
参照していた流行り火傷のようだ
(あいがたりないっておもわされてしまってた)
「愛が足りないって」思わされてしまってた
(つたえたいじゃないただつたえあいたいのに)
伝えたいじゃないただ伝えあいたいのに
(またおなじばしょにむかってる)
また同じ場所に向かってる
(あるきだしてたあてもなくさまよってたにちじょう)
歩き出してた宛も無く彷徨ってた日常
(つきはなしてたかがやきをぜんぶこばんでた)
突き放してた輝きを全部拒んでた
(うつしつづけたまままだもどれないよるに)
映し続けたまままだ戻れない夜に
(あおにかえることばもわかってるのに)
「青」に帰る言葉もわかってるのに
(あいがたりないってきづかされてしまった)
「愛語りな一手」気づかされてしまった
(ありきたりないってもどれなくなったとしても)
「ありきたりな一手」戻れなくなったとしても
(たんじゅんだってことなどわかってるんだ)
単純だってことなど分かってるんだ
(あいがたりないってあふれだしてしまってた)
「愛が足りないって」あふれ出してしまってた
(あいしたいじゃないあぁあいしあいたいのよ)
愛したいじゃないあぁ愛し合いたいのよ
(ただおなじばしょにむかってく)
ただ同じ場所に向かってく
(あぁそうやってきのうにだって)
あぁそうやって昨日にだって
(ふこうへいじゃないものがたりは)
「不公平じゃない!」物語は
(どうやってすごしたって)
どうやって過ごしたって
(ふりかえってはつみあげんの)
振り返っては積み上げんの
(こうやってじもんにたって)
こうやって自問に立って
(すりへらしてはくりかえしてんだみらいを)
すり減らしては繰り返してんだ未来を