Beautiful / SEVENTEEN

(つめたいかぜではなすじがつめたくてもきぶんがいい)

冷たい風で鼻筋が冷たくても気分がいい

(あたたかいみるくがぼくをまいあさおこしてくれる)

温かいミルクが僕を毎朝起こしてくれる

(ばすていにいるひとたちちがうところをみたりちがうきょくをきいてる)

バス停にいる人たち　違うところを見たり　違う曲を聴いてる

(ぼくがきみのことをかんがえているのかきみがしってるかはわからないね)

僕が君のことを考えているのか　君が知ってるかはわからないね

(みんなそんなにいそいでどこにいくんだろう)

みんなそんなに急いでどこに行くんだろう

(となりのせきのおじさんはだれとはなしているんだろう)

隣の席のおじさんは誰と話しているんだろう

(みんなすごくいそがしいすごくいそがしそうで)

みんなすごく忙しい　すごく忙しそうで

(ぼくもきみをかんがえているからすごくいそがしい)

僕も君を考えているからすごく忙しい

(ぼくのじんせいはすごくうつくしい)

僕の人生はすごく美しい

(どうせまいにちおなじようなにちじょうおなじだけどとくべつなんだきみといっしょにいられたら)

どうせ毎日同じような日常　同じだけど特別なんだ君と一緒にいられたら

(きみのことかんがえたらいつでもてんごくなんだ)

君のこと考えたらいつでも天国なんだ

(きみのてをにぎるとどこでもてんごくなんだ)

君の手を握るとどこでも天国なんだ

(ながいいちにちがすぎるとききみのとなりにいてあげるぼくがきみにぼくが)

長い一日が過ぎる時君の隣にいてあげる　僕が君に　僕が

(そうちょうにたいようといっしょにうかぶきみ)

早朝に太陽と一緒に浮かぶ君

(てりつけるひかりはあたたかくてきみのぬくもりをれんそうさせる)

照り付ける光は暖かくて君のぬくもりを連想させる

(よるのくうきにふれてねむってゆめのなかにまででてきたきみは)

夜の空気に触れて眠って　夢の中にまで出てきた君は

(あいかわらずつぎのひもぼくをおこしてくれる)

相変わらず次の日も僕を起こしてくれる

(とおりをぶらつくひとたちまえだけみてあるいたりじぶんのことをしているなか)

通りをぶらつく人たち　前だけ見て歩いたり　自分のことをしている中

(ぼくがきみをかんがえてるってきみがしってるかはわからないね)

僕が君を考えてるって　君が知ってるかはわからないね

(みんなそんなにいそいでどこにいくんだろう)

みんなそんなに急いでどこに行くんだろう

(あのかっぷるはなにがそんなにたのしいんだろう)

あのカップルは何がそんなに楽しいんだろう

(みんなすごくいそがしいすごくいそがしそうで)

みんなすごく忙しい　すごく忙しそうで

(ぼくもきみのことをおもっているからいそがしい)

僕も君のことを思っているから忙しい

(ぼくのじんせいはいそがしい)

僕の人生は忙しい

(どうせまいにちおなじようなにちじょうおなじだけどとくべつなんだ)

どうせ毎日同じような日常　同じだけど特別なんだ

(きみといっしょにいられたら)

君と一緒にいられたら

(きみのことかんがえたらいつでもてんごくなんだ)

君のこと考えたらいつでも天国なんだ

(きみのてをにぎればどこでもてんごくなんだ)

君の手を握ればどこでも天国なんだ

(ながいいちにちがすぎるとききみのとなりにいてあげるぼくがきみにぼくが)

長い一日が過ぎる時　君の隣にいてあげる　僕が君に　僕が

(めのまえにあるものすべてがてんごくしょっかくしかくちょうかくみかく)

目の前にあるものすべてが天国　触覚　視覚　聴覚　味覚

(せかいにかれるはなはおおいけどここにあるものはかれたりしない)

世界に枯れる花は多いけど　ここにあるものは枯れたりしない

(ぼくたちはあいをぜったいやめない)

僕たちは愛を絶対やめない

(きみのことかんがえたらいつでもてんごくなんだ)

君のこと考えたらいつでも天国なんだ

(きみのてをにぎればどこでもてんごくなんだ)

君の手を握ればどこでも天国なんだ

(ながいいちにちがすぎるとききみのとなりにいてあげるぼくがきみにぼくが)

長い一日が過ぎる時君の隣にいてあげる　僕が君に　僕が