もう一度ピーターパン　ゆうゆ

(ほしくずのじゅうたんかがやくよるにはちょっぴりおませして)

星屑のじゅうたん 輝く夜には ちょっぴり　おませして

(どきどきのこころのとびらそっとひらこう)

ドキドキの心のとびら　そっと開こう

(ちいさいころたからじまへいきたかったと)

小さい頃　宝島へ行きたかったと

(かぜのなかでぽつりつぶやいて)

風の中でポツリつぶやいて

(てれたぶんだけおとなになったわたしのぴーたーぱん)

照れた分だけ　大人になった わたしのピーターパン

(ねえねえ)

ねえ　ねえ

(ねえねえねえ)

ねえ　ねえ　ねえ

(ねばーらんどへｇｏｇｏつれていってよ)

ネバーランドへ　GO GO 連れて行ってよ

(ゆめをわすれないしょうねんのまま)

夢を忘れない　少年のまま

(ねばーらんどへｇｏｇｏつれていってよ)

ネバーランドへ　GO GO 連れて行ってよ

(やぶれかけたあのひのちずで)

破れかけた　あの日の地図で

(かたむきはじめたこのむねのしーそーときめきがおもいね)

傾き始めた この胸のシーソー ときめきが　重いね

(うでのなかひとみをとじてきすをまってた)

腕の中　瞳を閉じて キスを待ってた

(そしていまはきみがぼくのたからものだと)

そして今は　君が僕の宝物だと

(つよくだいてそっとささやいた)

強く抱いて　そっとささやいた

(せのたかさだけおおきくなったわたしのぴーたーぱん)

背の高さだけ　大きくなった 私のピーターパン

(そうそう)

そう　そう

(そうそうそう)

そう　そう　そう

(ねばーらんどへｇｏｇｏふたりをのせて)

ネバーランドへ　GO GO 2人を乗せて

(よるがあけるまえにぼうけんしゃたち)

夜が明ける前に　冒険者たち

(ねばーらんどへｇｏｇｏふたりをのせて)

ネバーランドへ　GO GO 2人を乗せて

(ろーぷといてつきのこぶねで)

ロープ解いて　月の小舟で

(ねばーらんどへｇｏｇｏつれていってよ)

ネバーランドへ　GO GO 連れて行ってよ

(だれもみうしなったこころのゆくえ)

誰も見失った　心の行方

(ねばーらんどへｇｏｇｏつれていってよ)

ネバーランドへ　GO GO 連れて行ってよ

(はるかとおいゆめのくにへ)

遥か遠い夢の国へ