風のLONELY WAY　杉山清貴

(みしらぬまちかどおいこしてくかぜのなかで)

見知らぬ街角　追い越してく風の中で

(ふとあしをとめきみはふりかえる)

ふと足を止め　君はふりかえる

(わかれをえらんだきみのゆうきくやまないで)

別れを選んだ　君の勇気 悔まないで

(かえらぬひびはけがれはしないさ)

帰らぬ日々は 汚れはしないさ

(きずつくことだけしったこいなのに)

傷つく事だけ 知った恋なのに

(いまはきみをさびしさからまもるだろう)

今は君を寂しさから　守るだろう

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙひかるかぜにだかれ)

Lonely way　光る風に抱かれ

(ひとりであるきだすのさ)

一人で歩きだすのさ

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙせいいっぱいだれか)

Lonely way　せいいっぱい誰か

(あいしてたあのときのきみへ)

愛してた あの時の君へ

(がらすにうつったきみのかげをつつむように)

ガラスに映った　君の影を包むように

(つぎのきせつがそっとまいおりる)

次の季節が　そっと舞い降りる

(なにげなくふれたちいさなやさしさ)

なにげなくふれた　小さな優しさ

(わすれていたきみのえがおきづくだろう)

忘れていた君の笑顔　気づくだろう

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙかなしみだけだいて)

Lonely way　哀しみだけ抱いて

(だれもがあるきだすのさ)

誰もが歩きだすのさ

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙまぶしすぎたひびに)

Lonely way　まぶしすぎた日々に

(いつだってささえられながら)

いつだって　ささえられながら

(きらめきとまったそのすなどけい)

きらめき止まった その砂時計

(さああしたへすすめるのさｆｏｒｙｏｕｒｓｅｌｆ)

さあ　明日へ進めるのさ　For yourself

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙひかるかぜにだかれ)

Lonely way　光る風に抱かれ

(ひとりであるきだすのさ)

一人で歩きだすのさ

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙせいいっぱいだれか)

Lonely way　せいいっぱい誰か

(あいしたあのひのきみへ)

愛した あの日の君へ

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙかなしみだけだいて)

Lonely way　哀しみだけ抱いて

(だれもがあるきだすのさ)

誰もが歩きだすのさ

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙまぶしすぎたひびに)

Lonely way　まぶしすぎた日々に

(いつでもまもられながら)

いつでも 守られながら

(ｌｏｎｅｌｙｗａｙひかるかぜにだかれ)

Lonely way　光る風に抱かれ

(ひとりであるきだすのさ)

一人で歩きだすのさ