乙四性質と火災予防、消火方法16〜30
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問題文
(だいよんるいきけんぶつにはみずよりかるく、ひすいようせいのぶっしつがおおいため、)
第四類危険物には水より軽く、非水溶性の物質が多いため、
(だいよんるいきけんぶつによるかさいには、みずによるしょうかはてきさないばあいがおおい。)
第四類危険物による火災には、水による消火は適さない場合が多い。
(だいよんるいきけんぶつをほかんするようきをみっせんするときは、)
第四類危険物を保管する容器を密栓するときは、
(ぼうちょうをこうりょしようきにくうかんをのこすひつようがある。)
膨張を考慮し容器に空間を残す必要がある。
(だいよんるいきけんぶつのはっかをよぼうするためには、)
第四類危険物の発火を予防するためには、
(ようきやききにあーすをほどこすことはゆうこうである。)
容器や機器にアースを施すことは有効である。
(だいよんるいきけんぶつによるかさいにはいっぱんてきに、)
第四類危険物による火災には一般的に、
(ちっそくしょうかやよくせいしょうかをもちいる。)
窒息消火や抑制消火を用いる。
(だいよんるいきけんぶつのねんしょうは、)
第四類危険物の燃焼は、
(えきたいからはっせいしたかねんせいじょうきとくうきのこんごうきたいがもえる。)
液体から発生した可燃性蒸気と空気の混合気体が燃える。
(これをじょうはつねんしょうという。)
これを蒸発燃焼という。
(あせとあるでひどはみっぺいのうえ、れいあんしょにほかんし、)
アセトアルデヒドは密閉の上、冷暗所に保管し、
(ちょぞうのさいにはふかっせいがすをふうにゅうするひつようがある。)
貯蔵の際には不活性ガスを封入する必要がある。
(がそりんはむしょくとうめいなだいいちせきゆるいである。)
ガソリンは無色透明な第一石油類である。
(あるこーるるいにせいでんきははっせいやちくせきしない。)
アルコール類に静電気は発生や蓄積しない。
(えちるあるこーるにはますいせいがある。)
エチルアルコールには麻酔性がある。
(ぐりせりんはすいようせいであり、えちるあるこーるにもとける。)
グリセリンは水溶性であり、エチルアルコールにも溶ける。