乙四性質と火災予防、消火方法33〜50
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問題文
(どうしょくぶつあぶらるいのようそかが130いじょうのものをかんせいゆとよび、)
動植物油類のヨウ素価が130以上のものを乾性油と呼び、
(たかいものほどしぜんはっかしやすい。)
高いものほど自然発火しやすい。
(だいよんるいきけんぶつのかさいにふてきせつなしょうかほうほう。)
第四類危険物の火災に不適切な消火方法。
(みずによるしょうかぼうじょうほうしゃきりじょうほうしゃ。)
水による消火・棒状放射・霧状放射。
(きょうかえきのぼうじょうほうしゃ。)
強化液の棒状放射。
(ふねんせいのきけんぶつはいかのとおり。)
不燃性の危険物は以下の通り。
(だいいちるいきけんぶつ、だいろくるいきけんぶつ、)
第一類危険物、第六類危険物、
(いちぶのだいさんるいきけんぶつ。)
一部の第三類危険物。
(ないぶねんしょうするきけんぶつはだいごるいきけんぶつだけである。)
内部燃焼する危険物は第五類危険物だけである。
(だいさんるいきけんぶつのきんすいせいぶっしつは、)
第三類危険物の禁水性物質は、
(みずとせっしょくするとはつねつはっかやかねんせいがすをしょうじる。)
水と接触すると発熱・発火や可燃性ガスを生じる。
(だいよんるいきけんぶつはじょうおんじょうあつではえきたいである。)
第四類危険物は常温・常圧では液体である。
(だいよんるいきけんぶつのじょうきはすべてじょうきひじゅうが1よりおおきい。)
第四類危険物の蒸気は全て蒸気比重が1より大きい。
(だいよんるいきけんぶつのかんせいゆはじょうおんじょうあつでしぜんはっかすることがある。)
第四類危険物の乾性油は常温・常圧で自然発火することがある。
(だいよんるいきけんぶつはみずよりかるいものがおおい。)
第四類危険物は水より軽いものが多い。
(みずよりおもいものはにりゅうかたんそ、ぐりせりんなどがある。)
水より重いものは二硫化炭素、グリセリンなどがある。
(だいよんるいきけんぶつはみずにとけないものがおおい。)
第四類危険物は水に溶けないものが多い。
(みずにとけるものはあるこーるるいやあせとあるでひどなどがある。)
水に溶けるものはアルコール類やアセトアルデヒドなどがある。
(とくしゅいんかぶつをうんぱんするさいには、)
特殊引火物を運搬する際には、
(ようきをしゃこうせいのひふくでおおうひつようがあるなどのせいやくがあるが、)
容器を遮光性の被覆で覆う必要があるなどの制約があるが、
(きんしはされていない。)
禁止はされていない。
(うんぱんのさいにぼうすいせいのひふくでおおわなければならないきけんぶつはいかのとおり。)
運搬の際に防水性の被覆で覆わなければならない危険物は以下の通り。
(だいいちるいきけんぶつのあるかりきんぞくのかさんかぶつ。)
第一類危険物のアルカリ金属の過酸化物。
(だいにるいきけんぶつのてっぷん、きんぞくこな、まぐねしうむこな。)
第二類危険物の鉄粉、金属粉、マグネシウム粉。
(だいさんるいきけんぶつのきんすいせいぶっぴん。)
第三類危険物の禁水性物品。
(うんぱんのさいにしゃこうせいのひふくでおおわなければならないきけんぶつはいかのとおり。)
運搬の際に遮光性の被覆で覆わなければならない危険物は以下の通り。
(だいいちるいきけんぶつ)
第一類危険物
(だいさんるいきけんぶつのしぜんはっかせいぶっぴん)
第三類危険物の自然発火性物品
(だいよんるいきけんぶつのとくしゅいんかぶつ)
第四類危険物の特殊引火物
(だいごるいきけんぶつ、だいろくるいきけんぶつ。)
第五類危険物、第六類危険物。
(にりゅうかたんそ(cs2)はだいよんるいきけんぶつにがいとうし、)
二硫化炭素(CS2)は第四類危険物に該当し、
(かんぜんねんしょうすると、にさんかいおう(so2)とにさんかたんそ(co2)になる。)
完全燃焼すると、二酸化硫黄(SO2)と二酸化炭素(CO2)になる。
(にりゅうかたんそcs2はだいよんるいきけんぶつにがいとうし、)
二硫化炭素CS2は第四類危険物に該当し、
(だいよんるいきけんぶつのおおくのものとどうようにみずにとけない。)
第四類危険物の多くのものと同様に水に溶けない。
(にりゅうかたんそcs2はだいよんるいきけんぶつではまれなみずよりおもいものであり、)
二硫化炭素CS2は第四類危険物では稀な水より重いものであり、
(すいちゅうちょぞうする。)
水中貯蔵する。
(だいよんるいきけんぶつのえーてるc2h5oc2h5は、)
第四類危険物のエーテルC2H5OC2H5は、
(えちるえーてるじえちるえーてるともよぶ。)
エチルエーテル・ジエチルエーテルとも呼ぶ。
(だいよんるいきけんぶつのえーてるはきはつせいがおおきく、)
第四類危険物のエーテルは揮発性が大きく、
(そのじょうきにはますいせいがある。)
その蒸気には麻酔性がある。