見つめるだけ 還魂 OST
還魂 OST 見つめるだけ 和訳
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問題文
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(つきあかりのうつくしいよるひくめにいっしょにうたっていた)
月明かりの美しい夜 低めに一緒に歌っていた
(むかしのあのうた)
昔のあの歌
(はなさきをかすめるはなのかおりにわらった)
鼻先をかすめる 花の香りに笑った
(そのすべてのひびきみもおぼえているのかな)
そのすべての日々 君も覚えているのかな
(ちいさなかげあしあときみのきおくにしたがって)
小さな影 足跡 君の記憶に従って
(ひとりあるきするながねんのこいしさ)
独り歩きする 長年の恋しさ
(たれさがったきのしたりょうめをとじてもたれかかってみる)
垂れ下がった木の下 両目を閉じてもたれかかってみる
(ながいまちぼくのこころにくわえられて)
長い待ち 僕の心に加えられて
(またことしのはるにきみぼくにまたさくだろうか)
また今年の春に 君 僕にまた咲くだろうか
(ゆれるりょうめばれるだろうか)
揺れる両目 バレるだろうか
(いっぽうしろにぼくのこころをかくして)
一歩後ろに僕の心を隠して
(ただきみのうしろのひとりがなぐさめになりますように)
ただ君の後ろの一人が慰めになりますように
(きょうもみつめてばかりいる)
今日も見つめてばかりいる
(ながいまちぼくのこころにくわえられて)
長い待ち 僕の心に加えられて
(またことしのはるにきみぼくにまたさくだろうか)
また今年の春に 君 僕にまた咲くだろうか
(むねのおくにひめておいた)
胸の奥に秘めておいた
(いえないぼくのながねんのひみつを)
言えない僕の 長年の秘密を
(このかぜのはてにふきとばす)
この風の果てに吹き飛ばす
(きみのいくみちをみつめる)
君の行く道を見つめる