SentO

(はらりらはらりらはらりららりらりら)

（はらりら　はらりら　はらりららりらりら）

(あいがあればなんでもできるよなんてなんて)

「愛があれば何でも出来るよ」なんて　なんて

(くちがさけたらにどとはいいませんいえません)

口が裂けたら二度とは言いません　言えません

(ひとりひとりひととおりのみちがあってさ)

一人一人　一通りの道があってさ

(あなたとおなじみちあるけばおんのじ)

あなたと同じ道歩けば御の字

(だのにのにあしがおもいのはなれていくよ)

だのにのに　足が重いの離れていくよ

(どうしたらいいあのそらまでもおおえそうだ)

どうしたらいい　あの空までも覆えそうだ

(あーねもうね)

あーねもうね

(ｓｅｎｔｏいきたいせんとうもーどおふしたい)

SentOいきたい　戦闘モードオフしたい

(ｏｎせんでもいいきれたいいきれないぱらりらふりょう)

ONせんでもいい　キレたい　イキれない　パラリラ不良

(せいろんのしじまげんそうからだはしたい)

正論のしじま　幻想から打破したい

(とおせんぼはいいやめてわたしもうげんかいなんだもう)

通せんぼはいい　やめて　私もう限界なんだもう

(はらりらはらりらはらりららりらりら)

（はらりら　はらりら　はらりららりらりら）

(きかいはむかしよりずいぶんべんりですが)

機械は昔より随分便利ですが

(ひとでがたりないひとでなしないとげーむｆｕｆｕｆｕ！)

人手が足りない　人でなし　ナイトゲーム（Fu Fu Fu!）

(じぶんでえらんだみちだときみたちかいしゃくする)

自分で選んだ道だと君達　介錯する

(そのかいしゃふまんもきたいもひとつもなし？)

その会社　不満も期待も一つも無し？

(まあいっか)

まあいっか

(ｓｅｎｔｏいきたいせんとうからさがりたい)

SentOいきたい　先頭から下りたい

(こうせいのむこうてをのばせどとどきゃしないよ)

恒星の向こう　手を伸ばせど届きゃしないよ

(せろんのしじまけんそうからだはしたい)

世論の指示魔　喧騒から打破したい

(とうぜんはもういいわたしのまえには)

”当然”はもういい　私の前には

(それはえごえごおるたーえご)

それはエゴ　エゴ　オルターエゴ

(えごえごおるたーえご)

エゴ　エゴ　オルターエゴ

(きっとえごえごおるたーえご)

きっとエゴ　エゴ　オルターエゴ

(とめるのわたしとめどないはしわたし)

止めるの私　止めどない橋渡し

(かいしょうないしょもないしろいあねもねそめて)

甲斐性　ないしょ　もない　白いアネモネ染めて

(あのひとにいいないいってみたいおしおいけ)

あの人に言いない　行ってみたいおしおいけ

(とりとめないこたえといとめないほしをいけ)

「取り留め無い答え」　と射止めない星を行け

(ｓｅｎｔｏにきたせんとうもーどおふした)

SentOに来た　戦闘モードオフした

(むかしからようりょうわるいしもどかしわたしはふりょう)

昔から要領悪いし　もどかし私は不良

(はたちのおいたちごっこをそうぜんかわらない？)

二十歳の生い立ち　ごっこを愴然　変わらない？

(えごでもいいもうしぶんないあなたといきたい)

エゴでもいい　申し分ないあなたと生きたい

(ｓｅｎｔｏいきたいせんとうもーどおふしたい)

SentOいきたい　戦闘モードオフしたい

(おんせんでもいいどこかとおくにたびにいこうよ)

温泉でもいい　どこか遠くに旅に行こうよ

(はたちのおいたちごっこをそうぜんかわらない！)

二十歳の生い立ち　ごっこを愴然　変わらない！

(だいていたいよあなたのいないひにわたしはいない)

抱いていたいよ　あなたの居ない日に　私は居ない

(わたしのいないひに)

わたしの居ない日に

(あのこのいないひにわたしはいない)

あの子の居ない日に　私は居ない

(それはえごえごおるたーえご)

それはエゴ　エゴ　オルターエゴ

(えごえごおるたーえご)

エゴ　エゴ　オルターエゴ

(きっとえごえごおるたーえご)

きっとエゴ　エゴ　オルターエゴ

(とりとめないこたえといとめないほしをいけ！)

「取り留め無い答え」　と射止めない星を行け！