ことばの魔法
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歌詞(問題文)
(おはようありがとうごめんね)
「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」
(くちにすればたったいちびょうの)
口にすれば たった一秒の
(ただのことばにこめたおもいは)
ただの言葉に込めた想いは
(いっしょうぶんかけてもつたえきれないかも)
一生分かけても伝えきれないかも
(こころとこころがもしもみえるなら)
心と心がもしも見えるなら
(もじやうたなどうまれていないでしょう)
文字や歌など産まれていないでしょう
(わかりあえないからつたわらないから)
分かり合えないから 伝わらないから
(きみのとなりにいたいとおもえるふれたいとねがえる)
君の隣にいたいと思える 触れたいと願える
(ぼくたちはなんどでもぼくたちはなんどでも)
僕たちは何度でも 僕たちは何度でも
(じゅもんをとなえるみたいにことばをかわす)
呪文を唱えるみたいに言葉を交わす
(あふれだすよろこびもおしよせるかなしみも)
あふれ出す喜びも 押し寄せる悲しみも
(ひとりきりじゃかかえきれないぐらいふえてく)
ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく
(そういうものをわかちあうまほう)
そういうものを分かち合う魔法
(いっしゅんまばたきしたあとで)
一瞬 まばたきしたあとで
(とつぜんせかいがきえてしまうかも)
突然 世界が消えてしまうかも
(なんていえばきみはわらうかな)
なんて言えば君は笑うかな
(でもほんきなんだよだからつたえたいんだよ)
でも本気なんだよ だから伝えたいんだよ
(もしもいのちにおわりなどなければ)
もしも命に終わりなどなければ
(わかれにおびえることもないけれど)
別れに怯えることもないけれど
(わかれにおびえるこころをなくしたら)
別れに怯える心を失くしたら
(であいにはずむきもちさえわすれてしまう)
出会いに弾む気持ちさえ忘れてしまう
(ぼくたちはなんどでもぼくたちはなんどでも)
僕たちは何度でも 僕たちは何度でも
(とじたとびらをひらくようにことばをかわす)
閉じた扉を開くように言葉を交わす
(そらのはてよりひろくうみのそこよりふかい)
空の果てより広く 海の底より深い
(どあのむこうがわみたこともないけしき)
ドアの向こう側 見たこともない景色
(そういうものにであうかぎなんだよ)
そういうものに出会う鍵なんだよ
(ときにはさけんでときにささやいて)
ときには叫んで ときに囁いて
(ときにはめろでぃーにのせて)
ときにはメロディーに乗せて
(てさぐりのくらやみともすちいさなあかり)
手探りの暗闇 灯す小さな明かり
(ともにいきるあかしみつけだすために)
共に生きる証 見つけ出すために
(ぼくたちはなんどでもぼくたちはなんどでも)
僕たちは何度でも 僕たちは何度でも
(じゅもんをとなえるみたいにことばをかわす)
呪文を唱えるみたいに言葉を交わす
(あふれだすよろこびもおしよせるかなしみも)
あふれ出す喜びも 押し寄せる悲しみも
(ひとりきりじゃかかえきれないぐらいふえてく)
ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく
(そういうものをわかちあうまほう)
そういうものを分かち合う魔法
(とくべつなちからはいらないよ)
特別な力は要らないよ
(だれもがもってることばのまほう)
誰もが持ってる ことばの魔法