AKB48 / 向日葵
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歌詞(問題文)
(かぜにゆれるひまわりは)
風に揺れる向日葵は
(たいようにむかいさいている)
太陽に向かい咲いている
(はてしない)
果てしない
(あのあおぞらにりょうてのばしているんだ)
あの青空に両手伸ばしているんだ
(もしもあめにうたれても)
もしも雨に打たれても
(あふれるなみだもぬぐわず)
溢れる涙も拭わず
(かなしみのそのむこうに)
悲しみのその向こうに
(みらいしんじているよ)
未来信じているよ
(ふるいばいくでてっとうをめじるしに)
古いバイクで 鉄塔を目印に
(なつのちかくへきみをつれて)
夏の近くへ 君を連れて
(ゆるいさかみちのとちゅうでみえてくるよ)
緩い坂道の途中で 見えて来るよ
(きいろいはなびが)
黄色い花火が
(ひろがるだいち)
広がる大地
(ぼくはなにもきかないよ)
僕は何も聞かないよ
(いきていればいろいろあるさ)
生きていれば いろいろあるさ
(いやなこともつらいことも)
嫌なこともつらいことも
(そういうときはぼくは)
そういう時は 僕は
(このおかから)
この丘から
(ひとりながめるんだ)
一人 眺めるんだ
(きみのなかのひまわりは)
君の中の向日葵は
(どこにさいているんだろう)
どこに咲いているんだろう?
(めざしてたゆめがあるなら)
目指してた 夢があるなら
(ちゃんとおもいだすことさ)
ちゃんと思い出すことさ
(ときにくもにかくれても)
時に 雲に隠れても
(あきらめることはないんだ)
あきらめることはないんだ
(あこがれのそのひざしは)
憧れのその陽射しは
(いつかきみまでとどく)
いつか君まで届く
(がーどれーるにこしをかけならんでた)
ガードレールに 腰を掛け並んでた
(やがてゆうひがかげをつくる)
やがて夕陽が 影を作る
(でんせんがふるえかすかにないてた)
電線が震え かすかに泣いてた
(きいろいきぼうはそれでもたつよ)
黄色い希望は それでも立つよ
(ぼくはなにもできないよ)
僕は何もできないよ
(このけしきをおしえるだけさ)
この景色を 教えるだけさ
(かなしみとかさびしさとか)
悲しみとか寂しさとか
(おちこんでもきみはじぶんじしんで)
落ち込んでも 君は 自分自身で
(そらをみあげるんだ)
空を見上げるんだ
(きみがきみであるために)
君が君であるために
(たちあがるまでまってるよ)
立ち上がるまで待ってるよ
(ほしぞらのそのむこうにも)
星空のその向こうにも
(きっとたいようがまってる)
きっと 太陽が待ってる
(きみのむねのそのおくに)
君の胸のその奥に
(ひまわりはさいているはず)
向日葵は咲いているはず
(めをとじておもいだして)
目を閉じて 思い出して
(いつかまいたそのたね)
いつか 撒いたその種
(かぜにゆれるひまわりは)
風に揺れる向日葵は
(たいようにむかいさいている)
太陽に向かい咲いている
(はてしない)
果てしない
(あのあおぞらにりょうてのばしているんだ)
あの青空に両手伸ばしているんだ
(もしもあめにうたれても)
もしも雨に打たれても
(あふれるなみだもぬぐわず)
溢れる涙も拭わず
(かなしみのそのむこうに)
悲しみのその向こうに
(みらいしんじているよ)
未来信じているよ