移ろう季節に花束を
記号なしです。
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歌詞(問題文)
(ろくじのてんきよほうで)
六時の天気予報で
(しらされたあけがたのあめ)
知らされた明け方の雨
(ぼくはかえるはずもないだれかを)
ぼくは帰るはずもない誰かを
(ずっとまっていた)
ずっと待っていた
(えきまえのこんびにでかった)
駅前のコンビニで買った
(そのふぃるむをはがして)
そのフィルムをはがして
(ためいきにひをつける)
溜め息に火をつける
(けむりになってわらったあなたがいた)
煙になって笑ったあなたがいた
(しだいによるがあけるから)
次第に夜が明けるから
(そしたらすべてわすれるから)
そしたらすべて忘れるから
(だれかのためそんなことばかりで)
誰かの為 そんなことばかりで
(もうつかれてしまったら)
もう疲れてしまったら
(ねむるとしようか)
眠るとしようか
(いろあせたしゃしんには)
色褪せた写真には
(みなれたあなたのそのえがお)
見慣れたあなたのその笑顔
(かぎもかけずにいくよ)
鍵も掛けずに行くよ
(みちにまよったってもうかまわないから)
道に迷ったってもう構わないから
(このよるがあけるまで)
この夜が明けるまで
(ひとりよかぜにふかれながら)
一人夜風に吹かれながら
(あなたをおもうだけできょうが)
あなたを想うだけで今日が
(こんなにはやくすぎてくんだね)
こんなに早く過ぎてくんだね
(しだいによるがあけるから)
次第に夜が明けるから
(そしたらすべてわすれるから)
そしたらすべて忘れるから
(あなたをおもいだせばきっと)
あなたを思い出せばきっと
(またあえるなんてことはないけど)
また会えるなんてことはないけど
(もうよるがあけるから)
もう夜が明けるから
(そしたらすべてわすれるから)
そしたらすべて忘れるから
(だれかのためそんなことばかりで)
誰かの為 そんなことばかりで
(もうつかれてしまったら)
もう疲れてしまったら
(ねむるとしようか)
眠るとしようか