OVER!!

(たとえばかすんだそらからあさひがだいちをてらすように)

たとえば霞んだ空から　朝日が大地を照らすように

(なにかがしずかにはじまるよかんがめぐってめをさました)

何かが静かに始まる予感が巡って目を覚ました

(とおまわりしてばかりだねどろくさくｄａｙｂｙｄａｙ)

遠回りしてばかりだね　泥臭くday by day

(もうもどれないばしょまできたから)

もう戻れない場所まで来たから

(あのひのつづきをはじめようか)

あの日の続きを始めようか

(とまどいためらいあるがままむねにだいてうたえ)

戸惑い　躊躇い　あるがまま胸に抱いて唄え！

(みはてぬゆめをおいかけてどこへだってぼくらはゆけるだろう)

見果てぬ夢を追いかけて　どこへだって僕らは行けるだろう

(ききわけないこのむねがさわぐから)

聞き分けないこの胸が騒ぐから

(ｒｅａｄｙうまれたてのうんめいはすぴーどをあげぼくらをはこぶだろう)

Ready?　生まれたての運命はスピードを上げ僕らを運ぶだろう

(ありふれたきぼうではおわらせない)

ありふれた希望では終わらせない

(いますこしつよいかぜがせなかをおした)

今少し強い風が背中を押した

(とぎれたれーるをみつめることばにできないことだらけだ)

途切れたレールを見つめる　言葉にできないことだらけだ

(つぎからつぎへとげんじつはぼくらのこころをためしている)

次から次へと現実は僕らの心を試している

(ここまでなんじゃないかってくちびるかんだって)

「ここまでなんじゃないか」って唇噛んだって

(けどものわかりよくはなれないんだよ)

けど　物分かり良くはなれないんだよ

(つよくやさしくあるために)

強く　優しくあるために

(ておられけおされそれをまたあいにかえてうたえ)

手折られ　気圧され　それをまた愛に変えて唄え！

(きずだらけでもこのこえはまだだれかをあかるくてらせますか)

傷だらけでもこの声は　まだ誰かを明るく照らせますか

(どこにいてもきみをかんじているから)

どこにいても　君を感じているから

(ｒｅａｄｙにぎりしめたみらいずはぶかっこうでいいそのままつれていこう)

Ready?　握りしめた未来図は不格好でいい　そのまま連れていこう

(このさきはだれもしらないすとーりー)

この先は誰も知らないストーリー

(あたらしいぺーじをいまつむげるはずさ)

新しいページを今紡げるはずさ

(ｒｅａｄｙたったひとりのきみとだから)

Ready?　たったひとりの君とだから

(かなえてみたいねがいがここにあるんだよ)

叶えてみたい願いがここにあるんだよ

(さあのりこもうなんどでもこのてをとって)

さあ乗り込もう　何度でもこの手を取って

(かけだそうみらいだいたんにそのむこうへ)

駆けだそう未来　大胆にその向こうへ！

(ｒｅａｄｙうまれたてのうんめいはすぴーどをあげぼくらをはこぶだろう)

Ready!　生まれたての運命はスピードを上げ僕らを運ぶだろう

(もうなにもおそれるものなどないよ)

もう何も恐れるものなどないよ

(たちあがるつよさをいまてにいれたから)

立ち上がる強さを今　手に入れたから