Lily
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歌詞(問題文)
(しろいはなたばをかかえてわらってるふれるゆび、くちびる、こんなにもかんじるのに)
白い花束を抱えて笑ってる 触れる指、唇、こんなにも感じるのに
(あいされるよろこびをしりぼくはこんなによわくなってしまったよ)
愛される喜びを知り僕はこんなに弱くなってしまったよ
(せかいじゅうがいろをうしなってくずれていくすなのようにこぼれていく)
世界中が色を失って崩れていく砂のように零れていく
(きみのいないふうけいはどこまでもつづくらせんへとつきおとす)
君のいない風景はどこまでも続く螺旋へと突き落とす
(なみだあめのしらべさよならをかきけした)
涙雨の調べ「さよなら」を掻き消した
(よるがてをのばすからぼくはめをそらしてた)
夜が手を伸ばすから僕は目を逸らしてた
(こどくよりもこわいのはきみをわすれてしまうあさ)
孤独よりも怖いのは君を忘れてしまう朝
(かぎられたじかんのなかでひとはであいわかれをくりかえす)
限られた時間の中で 人は出会い別れを繰り返す
(ありふれたひとつとしてもたちきれないおもいもあるのでしょう)
ありふれた一つとしても断ち切れない想いもあるのでしょう
(しろいかべにかざったふうけいと、きみといろあせてしまっても)
白い壁に飾った風景と、君と色褪せてしまっても
(かわらないきみのままぼくのなかでいきていて)
変わらない君のまま僕の中で生きていて
(よるがてをのばすからぼくはめをそらしてた)
夜が手を伸ばすから僕は目を逸らしてた
(こどくよりもこわいのはきみをわすれてしまうあさ)
孤独よりも怖いのは君を忘れてしまう朝
(きみがめをさますならぼくはてをさしだそう)
君が目を覚ますなら僕は手を差し出そう
(かなしいほどやすらかなほほえみにもういちどあいたい)
悲しいほど安らかな微笑みにもう一度会いたい
(たぐりよせたあかいいとただようかこ)
手繰り寄せた赤い糸 漂う過去
(もうだれもふれさせないこのせかい)
もう誰も触れさせない この世界
(よるがてをのばすからぼくはめをそらしてた)
夜が手を伸ばすから僕は目を逸らしてた
(こどくよりもこわいのはきみをわすれてしまうあさ)
孤独よりも怖いのは君を忘れてしまう朝
(きみがめをさましたらきかせたいうたがあるよ)
君が目を覚ましたら聞かせたい歌があるよ
(しろいはなたば、あまいゆめ、まどろみ、ゆれる)
白い花束、甘い夢、微睡み、揺れる
(pieceofiloveyo)
piece of 「I love you」