《椎名林檎》茎
楽曲情報
茎 歌椎名 林檎 作詞椎名 林檎 作曲椎名 林檎
椎名林檎さんの「茎」。
歌詞の古文表記の部分は、現代かなづかいで打つようにしました(例:歌詞中「ゐ」→ゲーム中「い」)。
基本、林檎さんが歌ってるように打てば問題ない・・・はず!
歌詞の古文表記の部分は、現代かなづかいで打つようにしました(例:歌詞中「ゐ」→ゲーム中「い」)。
基本、林檎さんが歌ってるように打てば問題ない・・・はず!
※このタイピングは「茎」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(このどあならやぶれない)
此の扉なら破れない
(そのとうならくずれない)
其の塔なら崩れない
(あのてんならつぶれない)
彼の天なら潰れない
(どれもうそらしくかおっています)
何れも嘘らしく馨つてゐます
(たとえまいてもそだってもくれまちす)
喩へ蒔いても育つても仙人草
(さいてもつよくいろづこうとも)
咲いても強く色付かうとも
(しゅんじにだまっておちていきます)
瞬時に黙つて堕ちて逝きます
(どうして?なぜかなしくなったの)
如何して?何故哀しくなつたの
(げんじつのゆめ)
現実の夢
(このはいならやぶれない)
此の肺なら破れない
(そのかおならくずれない)
其の顔なら崩れない
(あのてんならかぎりない)
彼の天なら限りない
(どれもあかいろににおっています)
何れも赤色に匂つてゐます
(かくてないてはまどってはなりませぬ)
斯くて哭いては惑つては生りませぬ
(たったらつよくすすまなくては)
立つたら強く進まなくては
(やっとでこきゅうになってきました)
やつとで呼吸に成つて来ました
(どうして?なぜうなされているの)
如何して?何故魘されてゐるの
(げんじつがゆめ)
現実が夢
(きょうからははえてもめぶいてもくれまちす)
今日からは生えても芽吹いても仙人草
(さいてもよろこびすぎないから)
咲いても悦び過ぎないから
(だいじないのちひとつひとつだけどうかもっていかれませぬように)
大事な生命 壱ツ 壱ツだけ だうか持つて行かれませぬ様に
(ないたりまどったりいたしませぬ)
哭いたり惑つたり致しませぬ
(たったらにどとたおれないから)
立つたら弐度と倒れないから
(なんにもいらないひとつひとつだけ)
何も要らない 壱ツ 壱ツだけ
(どうかどうかだれかああ)
だうか だうか 誰か 嗚呼
(えんとりーなんばーわん)
エントリー番号壱