a piece of cake

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投稿者投稿者D/ond いいね0お気に入り登録
プレイ回数90難易度(3.1) 1290打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 a piece of cake  ちょまいよ  作詞Sori Sawada  作曲Sori Sawada
Sori Sawadaの『a piece of cake』です。
ぜひ!
記号なしです。
※このタイピングは「a piece of cake」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きみをすきになったひとはたいへんだろうな)

君を好きになった人は、大変だろうな

(そりゃあわかるよぼくもそんなひとりだったから)

そりゃあ、わかるよ 僕もそんな一人だったから

(ひさしぶりときみはかるくかるくかげった)

「久しぶり」と君は軽く、軽く陰った

(こころなしかまたすこしやせたね)

心做しか、また少し痩せたね

(そうだかれとはうまくやっていますか)

そうだ、彼とはうまくやっていますか

(ぼくにはかんけいないことだけど)

僕には関係ないことだけど

(せめてぼくにはわからないようにふるまってくれよ)

せめて、僕にはわからないように振舞ってくれよ

(きみをしあわせにできるだれかはきっとぼくではないだろう)

君を幸せにできる誰かは、きっと僕ではないだろう

(それでもはなしくらいはきけるよぐちだっていってもかまわないさ)

それでも話くらいは聞けるよ 愚痴だって言っても構わないさ

(あまくないはなしにそえるようなあますぎるけーきをはんぶんずつ)

甘くない話に添えるような、甘すぎるケーキを半分ずつ

(いつかのようにちゃかしてはなしてくれよ)

いつかのように茶化して、話してくれよ

(すくわれていたのはぼくのほうだ)

救われていたのは僕の方だ

(くだらないぼくをろうそくといっしょに)

くだらない僕を、ロウソクと一緒に

(わらいとばしてくれないか)

笑い飛ばしてくれないか

(わらったかおをぼくはきっとわすれないだろう)

笑った顔を、僕はきっと忘れないだろう

(いつもそれにひかれていたたすけられていた)

いつもそれに惹かれていた、助けられていた

(でもそれじゃさぼくはただのともだちなんだよ)

でもそれじゃさ、僕はただの友達なんだよ

(ほんとうのことだけどね)

本当のことだけどね

(いろんなかおをしりたくなるんだ)

色んな顔を知りたくなるんだ

(そうかぼくはここからさきへはいけない)

そうか、僕はここから先へは行けない

(そばをあるけばいやでもわかるよ)

傍を歩けば嫌でもわかるよ

(それでもいいとまえをむけるほど)

それでもいいと、前を向けるほど

(きみにはたくさんもらったんだな)

君にはたくさん貰ったんだな

(こんなさよならもわるくないかって)

こんなさよならも悪くないかって、

(わるいにきまってるこのうたがこたえだろ)

悪いに決まってる この歌が答えだろ

(きみをしらないままいきるくらいなら)

君を知らないまま生きるくらいなら

(なんどでもこのこいをえらぶよ)

何度でもこの恋を選ぶよ

(きみににただれかにであうたびにそのそんざいはおおきくなっていた)

君に似た誰かに出会う度に、その存在は大きくなっていた

(わたせるものはないかなのこったものがこのうただった)

渡せるものはないかな 残ったものがこの歌だった

(ぼくがきらいなけーきはどうしてきみのすきなものだったな)

僕が嫌いなケーキはどうして、君の好きなものだったな

(すべてがちがいすぎたねだからさおわりにするよ)

全てが違いすぎたね だからさ、終わりにするよ

(きみをしあわせにできるだれかはきっとぼくではないだろう)

君を幸せにできる誰かは、きっと僕ではないだろう

(それでもたのしかったよぜんぶここにのこすよ)

それでも楽しかったよ 全部、此処に残すよ

(ありがとうこれはきみのぶんだ)

ありがとう これは君の分だ

(くだらないうたをさよならといっしょにわらいとばして)

くだらない歌を、さよならと一緒に笑い飛ばして

(どうかしあわせで)

どうか、幸せで