忘れないで/東方神起

(べっどにすわってきみのことをかんがえていた)

ベッドに座って君のことを考えていた

(あえなくてもいいあいたい)

逢えなくてもいい　逢いたい

(このきもちだけでいいから)

この気持ちだけでいいから

(つよくのこっているきおく)

強く　残っている記憶

(きみからのみじかいめっせーじが)

君からの短いメッセージが

(せつなくむねしめつけるけど)

切なく　胸締めつけるけど

(とわのしあわせぼくがまもりつづけたい)

永久の幸せ　僕が守り続けたい

(かぜになってそっとつつみたい)

風になって　そっと包みたい

(きみがいるせかいにすぐとんでゆきたい)

君がいる世界に　すぐ飛んでゆきたい

(あいたくてもあいたくても)

逢いたくても　逢いたくても

(まってるからただわすれないで)

待ってるから　ただ　忘れないで

(いつものほどうにきみのかげをかんじていた)

いつもの歩道に　君の影を感じていた

(しずかにめをとじいのる)

静かに目を閉じ　祈る

(いつまでもきえないように)

いつまでも消えないように

(ふかくきずついていたこと)

深く傷ついていたこと

(きづかせずわらっていたきみに)

気付かせず　笑っていた君に

(「ずっとたいせつにするから」)

「ずっと大切にするから」

(さけびつづけるありふれたことばでも)

叫び続ける　ありふれた言葉でも

(かぜになってそっとつつみたい)

風になって　そっと包みたい

(きみがいるせかいにすぐとんでゆきたい)

君がいる世界に　すぐ飛んでゆきたい

(あいたくてもあいたくても)

逢いたくても　逢いたくても

(まってるからただわすれないで)

待ってるから　ただ　忘れないで

(きみにふれたよるこわれてしまうほどに)

君に触れた夜　壊れてしまうほどに

(ただようかおりにまたおもいがつのる)

漂う香りに　また想いが募る

(いつまでもはてないように)

いつまでも　果てないように

(もっとつよくつないだてはなれないように)

もっと強く　つないだ手　離れないように

(かぜになってそっとつつみたい)

風になって　そっと包みたい

(きみがいるせかいにすぐとんでゆきたい)

君がいる世界に　すぐ飛んでゆきたい

(あいたくてもあいたくても)

逢いたくても　逢いたくても

(まってるからまってるから)

待ってるから　待ってるから

(かぜになってそっとつつみたい)

風になって　そっと包みたい

(きみがいるせかいにすぐとんでゆきたい)

君がいる世界に　すぐ飛んでゆきたい

(あいたくてもあいたくても)

逢いたくても　逢いたくても

(まってるからただわすれないで)

待ってるから　ただ　忘れないで

(ここにいるよわすれないで)

ここにいるよ　わすれないで