君のために生まれてきた/いれいす

(もしひとつねがいがかなうのならば)

もし一つ願いが叶うのならば

(きみをうばってせんげんする)

君を奪って宣言する！

(だれにもふれさせやしない)

「誰にも触れさせやしない」

(ぼくだけのぷりんせす)

僕だけのプリンセス

(ふりかかるでまやしっとあくいのや)

降りかかるデマや嫉妬 悪意の矢

(しんじるほどいたくないよあいのたて)

信じるほど痛くないよ愛の盾

(よそみせずにぼくだけみてればいい)

よそ見せずに僕だけ見てればいい

(まほうなんていらないさあ)

魔法なんていらない さあ！

(こえがかれてもずっとつたえよう)

声が枯れてもずっと伝えよう

(となりでおなじけしきみていて)

隣で同じ景色見ていて

(くるしいときもしあわせになるときもわすれない)

苦しい時も幸せになる時も忘れない

(やくそく)

“約束”

(きみのためのぷりんす)

君のためのプリンス

(もしひとつねがいがかなうのならば)

もし一つ願いが叶うのならば

(なにをねがうの)

何を願うの？

(きみのみらいにぼくはいますか)

君の未来に僕はいますか？

(そうだといいな)

そうだといいな

(ぼくだけのぷりんせす)

僕だけのプリンセス

(ようしゃなくふりかざされることばのは)

容赦なく振りかざされる言葉の刃

(しんじるほどいたくないよあいのたて)

信じるほど痛くないよ愛の盾

(きみだけしかめにうつらないんだよ)

君だけしか目に映らないんだよ

(ひとりじめしてほしいさあ)

独り占めしてほしい さあ！

(わすれられてもずっとつたえよう)

忘れられてもずっと伝えよう

(ぼくはぜったいおぼえているよ)

僕は絶対覚えているよ

(どしゃぶりのひもくもりのちかいせいもえいえんに)

どしゃぶりの日も曇りのち快晴も永遠に

(やくそく)

“約束”

(きみのためのぷりんす)

君のためのプリンス

(ａｈ)

Ah

(つながるきみとのいとは)

繋がる君との糸は

(かたくむすんでほどけないように)

固く結んでほどけないように

(そしたらゆっくりたぐりよせて)

そしたらゆっくり手繰り寄せて

(めとじてこわがらないで)

目閉じて怖がらないで

(すき)

「好き」

(いのちかけてえがおつかむきぼうのて)

命かけて笑顔掴む 希望の手

(かみにちかうけついうたうひびけこえ)

神に誓う決意歌う 響け声

(よそみせずにぼくだけみてればいい)

よそ見せずに僕だけ見てればいい

(まほうなんていらない)

魔法なんていらない...

(こえがかれてもずっとつたえよう)

声が枯れてもずっと伝えよう

(となりでおなじけしきみていて)

隣で同じ景色見ていて

(くるしいときもしあわせになるときもわすれない)

苦しい時も幸せになる時も忘れない

(やくそく)

“約束”

(きみのためにうまれてきた)

君のために生まれてきた

(きみのためのぷりんす)

君のためのプリンス