BLAZE

(はてなきゆめもとめる)

果て無き夢求める

(しるべなきせかいで)

座標（しるべ）なき世界で

(かさなるおもい)

重なる想い

(こころつきさすこどう)

心突き刺す鼓動

(しずかにつづく)

静かに続く

(ためらいもないうた)

ためらいもない詩（うた）

(とおくそらのかなたから)

遠く空の彼方から

(まざりあったぼくらのかげ)

混ざり合った僕らの影

(ひつぜんときまぐれのなか)

必然と気まぐれの中

(しるされたきおく)

記（しる）された記憶

(すれちがったときのうず)

すれ違った時間（とき）の渦

(くちはててもきみのこえをしんじて)

朽ち果てても君の声を信じて

(はてなきゆめもとめる)

果て無き夢求める

(しるべなきみらいで)

座標（しるべ）なき未来で

(ぼくがひかりなくしてもいつか)

僕が輝（ひかり）無くしても　いつか

(きみがともしてくれた)

君が灯してくれた

(きらめくむねのほのお)

煌めく胸の炎

(つばさにかわる)

翼に変わる

(きぼうのかけら)

希望の破片（かけら）

(やまないあめと)

やまない雨と

(やさしくぬれるつき)

優しく濡れる月

(きずついてもいい)

傷ついてもいい

(かぜにゆれゆくぼじょう)

風に揺れゆく慕情（ぼじょう）

(くらやみもつらぬくしせん)

暗闇も貫く視線

(あおくすんだひとみのおく)

蒼く澄んだ瞳の奥

(ぜつぼうもこどくもこえて)

絶望も孤独も越えて

(きざまれたしるし)

刻まれた剣（しるし）

(ゆがんでくときのはざま)

歪んでく時代(とき)の狭間

(かわしたきずなにきみをかんじた)

交わした絆に君を感じた

(はかなきみちをたどる)

儚き路（みち）をたどる

(こたえなきせかいで)

答え無き世界で

(ふいにまよいたちどまってるきみよ)

不意に迷い立ち止まってる君よ

(むねきらめかす)

胸煌めかす

(きぼうのあすへ)

希望の明日（あす）へ

(はかなきゆめもとめる)

儚き夢求める

(こたえなきせかいで)

答え無き世界で

(ぼくのねがいとどける)

僕の願い届ける

(かがやくむねのほのお)

輝く胸の炎

(はてなきゆめもとめる)

果て無き夢求める

(しるべなきみらいで)

座標（しるべ）なき未来で

(ぼくがひかりなくしてもいつか)

僕が輝（ひかり）無くしても　いつか

(きみがともしてくれた)

君が灯してくれた

(きらめくむねのほのお)

煌めく胸の炎

(つばさにかわる)

翼に変わる

(きぼうのかけら)

希望の破片（かけら）