じゃむ

(ぼくらふたり)

ぼくらふたり

(きみとふたり)

きみとふたり

(いつもどおり)

いつも通り

(ぼくらふたり)

ぼくらふたり

(あるくみちはいつものみちのり)

歩く道はいつもの道のり

(うみまでいくよこみちよりみち)

海まで行く横道寄り道

(ａｄａｙのまえきみとｈｉさてらいんなっぷは)

a dayの前君とhi　さてラインナップは

(まえもってらいん)

前もってライン

(ゆれるきうねるなみ)

揺れる木　うねる波

(ふたりかたりあい)

ふたり　語り合い

(ゆめをみてまだたびのとちゅう)

夢を見てまだ旅の途中

(あたらしいひかりをみてまたおよぐ)

新しい光を見てまた泳ぐ

(そのきらめきは)

そのきらめきは

(ひみつをにぎってる)

秘密をにぎってる

(もつべきともだちだちここでまつｇｉｒｌｆｒｉｅｎｄ)

持つべき友達だちここでまつgirl friend

(たちまちのぼるけむりまくせかい)

たちまち登る　煙巻く世界

(ほとぼりさめてもまだとうぶんｓｕｒｖｉｖｅ)

熱りさめてもまだ当分survive

(いちからさんし)

一から　三.四

(うねるさかみちのぼり)

うねる坂道のぼり

(むずかしいはなしはあとまわし)

難しい話は後回し

(いつだってｃａｌｌｉｎｇ)

いつだってcalling

(いうまでもないね)

言うまでもないね

(おもいにもつはおいてきたから)

重い荷物は置いてきたから

(さあてをつないでかけよう)

さあ、手を繋いで駆けよう

(もしかなしいことがあったなら)

もし悲しいことがあったなら

(だきしめるよ)

抱きしめるよ

(わすれかけていた)

忘れかけていた

(たいせつなこと)

大切なこと

(わらいあったなら)

笑い合ったなら

(おもいだせるよ)

思い出せるよ

(かぜにのりどこまでも)

風に乗りどこまでも

(ぼくらふたりずっと)

ぼくらふたりずっと

(あっというまにすぎるひびを)

あっという間にすぎる日々を

(いろどるすぐそこには)

彩る　すぐそこには

(きみのえがおがある)

きみの笑顔がある

(よりそっていたい)

寄り添っていたい

(こわいものなんてない)

怖いものなんてない

(あきることなくうたおう)

飽きることなく歌おう

(そしてまたこんやもおなじみ)

そしてまた今夜もお馴染み

(めいていすんのさまぶたがとけて)

酩酊すんのさ　まぶたがとけて

(あほうなとりにおやすみのきす)

あほうな鳥におやすみのキス

(ぐらすがあく)

グラスがあく

(ゆめのなかでつづきのぱーてぃー)

夢の中で続きのパーティー

(いつまでもこうしていたいね)

いつまでもこうしていたいね

(いつもありがとうね)

いつもありがとうね

(きょうはここまで)

今日はここまで

(そうしてはなれたまちへ)

そうして離れた街へ

(まきもどして)

巻き戻して

(つれもどして)

連れ戻して

(でもあしたはつよくなってる)

でも明日は強くなってる

(まほうのはぐで)

魔法のハグで

(こわくはないよ)

こわくはないよ

(なれないひびに)

慣れない日々に

(てをのばすたび)

手を伸ばすたび

(だいじなことさえ)

大事なことさえ

(わすれてしまいそう)

忘れてしまいそう

(でもまたあうひを)

でもまた会う日を

(たよりにここできみをまとう)

頼りにここできみを待とう