天照
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歌詞(問題文)
(こぼれておちたいつわりそれはそれはちいさなおと)
零れて落ちた偽り それはそれは小さな音
(かたればもろくくずれるもうろくしたやさしいうた)
語れば脆く崩れる 耄碌した優しい歌
(きげきのようなひげきをまいおどればはくしゅかっさい)
喜劇の様な悲劇を舞い踊れば拍手喝采
(なみだがほほをつたわぬようにみあげてみれば)
涙が頬を伝わぬ様に見上げてみれば
(そらはいまもあのひのままでかわることもなくてにびいろもよう)
天は今もアノ日のままで 変わる事も無くて「鈍色模様」
(されどもあいはゆめをつむぎそらをあおぎわらう)
然れども愛は夢を紡ぎ 天を仰ぎ笑う
(なかぬようにとこころをしばれどほほをぬらしてゆくにびいろもよう)
泣かぬ様にと心を縛れど 頬を濡らして行く「鈍色模様」
(ゆめのかすみをそらがあざけりわらう)
夢の霞を 天が嘲り笑う
(まよいこむやみのはてにおにがでるかじゃがでるか)
迷い込む闇の果てに鬼が出るか蛇が出るか
(うそまことはざまにみえかくれのあまてらす)
嘘 真 狭間に見え隠れの天照
(おえどもとどかぬこのてはらえぬかせはうそがゆえ)
追えども届かぬコノ手 払えぬ枷は嘘が故
(あざむきあざけりかぶくまことはやみへときえゆく)
欺き嘲り歌舞く 真は闇へと消え行く
(きげきのようなひげきをまいおどればはくしゅかっさい)
喜劇の様な悲劇を舞い踊れば拍手喝采
(みてみぬふりがいたいとなきさけぶこころ)
見て見ぬ振りが痛いと泣き叫ぶ心
(そらはいまもあのひのままでかわることもなくてにびいろもよう)
天は今もアノ日のままで 変わる事も無くて「鈍色模様」
(されどもあいはゆめをつむぎそらをあおぎわらう)
然れども愛は夢を紡ぎ 天を仰ぎ笑う
(なかぬようにとこころをしばれどほほをぬらしてゆくにびいろもよう)
泣かぬ様にと心を縛れど 頬を濡らして行く「鈍色模様」
(ゆめのかすみをそらがあざけりわらう)
夢の霞を 天が嘲り笑う
(もういいかい)
もういいかい…
(まだだよ)
まだだよ…
(こだますることだまするり)
谺する言霊するり
(かぜにのりかなたへはじけとんだあいもゆめもなにもかもが)
風に乗り彼方へ弾け飛んだ 愛も夢も何もかもが
(そらはいまもあのひのままでかわることもなくてにびいろもよう)
天は今もアノ日のままで 変わる事も無くて「鈍色模様」
(されどもあいはゆめをつむぎそらをあおぎわらう)
然れども愛は夢を紡ぎ 天を仰ぎ笑う
(あいはまぼろしゆめははかなさきえるかちりゆくかにびいろもよう)
愛は幻 夢は儚さ 消えるか散り行くか「鈍色模様」
(きればさくのはまばゆいせんこうのはな)
斬れば咲くのは眩い閃光の華